新教科書の展示会に行ってきました


今日は、来年度から中学校で使われる新教科書の展示会に行ってきました。
予想していたとおり、国語、数学、理科、社会の教科書はそれほど大きな変更はありません。
が、これまた予想していたように、英語の教科書は大きく変わりました。
この地区で採択されている開隆堂のSun Shineをじっくり読みましたが、「英語のしくみ」という文法は残っているものの、全体として英会話の教科書という感じです。
特に問題なのは、中1です。
小学校でかなりの単語や表現を身に着けていることを前提にスタートするように編集されています。
今でさえ、新中1は、小学校での英語の習得状況に大きな差があって、大変なのに、この教科書では、中学校に上がったとたんに英語ができない生徒が続出するのではないでしょうか。
つまり、小学生のときに、しっかりと英語を身に着けていないと、その後の勉強や進学に大きなマイナスとなると思います。

来年度から、中学校の英語の授業はAll Englishでの指導が前提となるそうです。

そして、再来年から高校の教科書も大きく変わり、「歴史総合」「地理総合」などの新科目も導入されます。

さなきだに、小学6年度は新型コロナウイルスCOVID-19の騒動で小学生の勉強に遅れが出ています。

学校まかせで何の対策もとらないまま、中学校に進学すると、少なくとも小5、小6の2年分の英語能力が前提となって授業が進んでいきますから、そのまま3年間、いや高校までなら6年間、英語が何もわからないまま授業を受けなくてはならなくなりそうです。

東上総教育センターでは、7月1日まで3階の図書館で新教科書が展示されています、可能ならぜひ行って、新しい中学英語の教科書をご覧ください。

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