公立高校入試で出題範囲が縮小


公立高校入試で、出題範囲を縮小する動きがあります。全国の傾向についてまとめます。

縮小を決定
埼玉、東京、神奈川、新潟、大阪、奈良

縮小を検討中
長野、京都、徳島

選択問題を新たに導入
山口

例年通りと決定
山形、群馬、富山、石川、岐阜、静岡、愛知、鳥取、岡山、広島

例年通りを検討中
岩手、茨城、福井、滋賀、島根、香川、愛媛、高知

未定
千葉、北海道、青森、宮城、秋田、福島、栃木、山梨、三重、兵庫、和歌山、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

神奈川県では、国語は中3で学ぶ漢字、英語は中3で学ぶ英単語、理科、社会、数学は最後の単元を外しました。

かりに公立高校入試で出題範囲が縮小されても、私立高校入試では出題される可能性があります。また、中3で履修することには変わらないので、卒業までには履修しなくてはいけません。例えば、中3数学の最後の単元である「三平方の定理」は高校の数学で非常に重要な基礎中の基礎なので、これを知らないでは高校の数学の授業についていくことはできません。
また、英語の「関係代名詞(主格・目的格)」も中学卒業レベルの長文には不可欠で、ぬけてしまったら英語の長文読解ができなくなります。

千葉県はまだ発表がありませんが、今月中旬には高校別の試験内容とともに発表されるものと思われます。

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