令和3年度千葉県公立高校入試で出題範囲縮小が決まりました


千葉県教育委員会のホームページにはまだ発表がありませんが、千葉日報・千葉テレビのウェブサイトによる、令和3年度の公立高校入試で出題範囲が縮小されることがきまりました。

国語と英語は削除なし。

数学、理科、社会はおよそ2割程度、出題範囲が縮小されることになったようです。

現中3生には大きな影響が

出題範囲は縮小されましたが、中3で履修することが免除されたわけではないため、現中3生は受験対策と学校の勉強の2つを同時に行う負担が増えました。

さらに、中3生は入試過去問題で受験勉強の仕上がりをチェックしていきますが、以下の範囲が削られるために過去問を解くときに注意が必要になります。

具体的には、社会は、公民的分野の「私たちと国際社会の諸課題」、数学は「標本調査」、理科は「エネルギー資源」や「自然環境の調査と環境保全」などで、それぞれ教科全体の2割弱にあたるということです。

私立高校入試では、出題範囲が減るわけではないので、教科書の最後までしっかり学習していくことが必要になります。

出題範囲から除く内容

教科内容
社会公民的分野の内容のうち、次の単元
〇「私たちと国際社会の諸課題」
数学中学校第3学年で学習する内容のうち、次の単元
〇「標本調査」
理科各分野の内容のうち、次の単元
〇「科学技術と人間」のうち、「エネルギー資源」、「科学技術の発展」及び「自然環境の保全と科学技術の利用」
〇「自然と人間」のうち、「自然環境の調査と環境保全」、「自然の恵みと災害」及び「自然環境の保全と科学技術の利用」
※第3学年で扱う実験の操作方法及び観察の手法については、出題しないこととする。
教科出版社単元名該当ページ
社会東京書籍第5章 地球社会と私たち
終 章 より良い社会を目指して
p.167~p.204
数学啓林館8 節 標本調査
1 節 標本調査
p.194~p.206
理科大日本図書単元6 地球の明るい未来のために
   -自然と人間と科学技術ー
1 章 自然環境と人間のかかわり
p.258~p.291

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です