今年度の前期期末テスト(中間テストは長生中以外はない)は、テスト範囲が広く、しかも9月1日~17日まで2週間以上にわたってバラけている。
すでに試験が終わった中学校もあり、テストの答案がかえってきた生徒もいる。
聞いてみると、ある生徒は
「思ったより簡単でした」
と、100点、96点、96点、96点、94点で、合計482点。
まあ、中1の最初の試験はそんな感じであってほしい。
もっとも今回は、試験範囲が中間+期末なので、かなり広かった。
(終わっていない中学は広い、ですね)
昨日、中2生にも聞いてみましたが、手ごたえはまずまずだったようです。
もちろん、生徒本人の能力、努力が大切です。
一方、進学塾好学舎では、20年ぶりにテスト対策の方法を変えてみました。
いつも同じ方法がよいとは限りませんから。
さらに、COVID-19のために、学校が3,4,5月の3か月間休みになってしまいましたので、夏休みが2週間になってしまい、7月中旬から8月後半まで休みなしで、変則的な夏期講習を実施せざるを得なくなりました。
それもテスト対策を変更した理由のひとつです。
結果が出るように、さらに必要なら変更を加えて、最高のパフォーマンスを目指します。