新型コロナウィルスの感染対策のため、
①生徒、職員の検温
②生徒、職員の手指のエタノール消毒
③机やドアノブの消毒
などこれまでも行ってきましたが、床や想定外の箇所の消毒が気になっていました。
今日から、オゾン発生装置を設置して、教室まるごとウィルス対策を実施します。
オゾンは、藤田医科大学や奈良県立医科大学で新型コロナウィルスの消毒に効果があることが証明されました。
しかし、オゾンは人体に有害なので、生徒のいない時間に稼働させて、その後換気することで、教室全体の消毒をすることとします。
オゾンじたいは、酸素の同素体であり、空気中で無声放電すると容易に生成します。
あわせて、脱臭作用やゴキブリ駆除作用もあります。
これまで以上に安心してお通い頂けます。