今日から、中3は、千葉東高校を狙う、新しいメンバーが増えました。
お兄さん、お姉さんも通ってくれて、お姉さんは、見事、千葉東高校に合格・進学。
他の中3生も、実力テストでだんだん成績・順位がアップしてきて、次回が期待されます。
その中3、理科は「地球の公転と季節、南中高度」
社会は「労働基本法」。
数学は「相似」。意外にも、睦沢中は相似に入っています。
中3数学は、「円」「三平方の定理」「標本調査」が残っていて大変。
教育委員会にいる同級生か、「今の若い数学の先生は、自分たちが習ってないのに、生徒に標本調査を教えなくちゃならくなくて大変だよね」と言ってましたが。
ボクらは、理数科だったから、「複素数平面」や「二次曲線」やったが、普通科はやらなかったはずなので、高校の数学の先生は大変?
大学で学んだはずだから、ノープロブレムだと思うんだが。
教育学部の出身に聞くと、大学のカリキュラムはいろいろ。
千葉大の中学理科だと、物理はかなり厳しいらしい。そもそも、大学のカリキュラムはバラバラだし、高校も先生によりかなり偏りがある。
最悪は、高校の社会。
県立高校で教えた経験では、カリキュラムは先生が決める。
ので、面倒なところや、苦手なところはバス。自分の好きな部分だけ教えてもいいのだよ。
中学はさすがに、そこまで酷くないので、一応は。時間切れにならなければ。
ボクらは、なるべく11月中に、遅れても年内には終わらせて、高校入試には間に合わす。