高校入試、大学入試はこれからどうなる?


令和3年度入試から、千葉県公立高校入試は一回入試と英語の試験時間延長が、大学入試では共通テストが始まります。

大学入試では、英検などの英語外部試験を使って、読む・聞くに加えて、書く・話すの英語4技能入試になるはずでした。

一年ほど前に、萩生田文科大臣の『身の丈』発言で、撤回され、共通テストのマークテストだけの試験になりました。

千葉県公立高校入試は、時間延長でなんらかの変更が示唆されています。

最近話題の日本学術会議の提言では、『読む・聞く』の『受容の力』と、『書く・話す』の『産出の力』は、十分な文法力なくしてバランスははかれないとして、後者は大学独自にはかるべきだとされました。

当然かな。

が、今年度からスタートした小学校、来年4月からの中学、再来年4月からの高校教科書は、『話す・書く』がすごく多い。

その分、読むが減って、文法理解は大変です。

長生高校などは、10年以上も前からオールイングリッシュの授業になっていますが、あんまり成果が上がっていないように思っていました。

来年度から、原則、中学の英語授業もオールイングリッシュになります。日本学術会議の提言からすると、一度立ち止まって考えた方が良さそうです。

一方で、高校地歴で、『歴史総合』『地理総合』が必修になるのにともない、入試も『歴史総合+日本史研究』『歴史総合+世界史研究』『地理総合+地理研究』になるのは、確定しています。

つまり、日本史の受験生も世界史を、世界史の、受験生も日本史をやらなくてはならないので負担増。地理は、負担が変化なし。ただし、地理で受験できる大学は少ないのが、現状です。

受験生には、負担増して大変ですね。

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