昨日、小5生が、英語の授業の始まり前の休憩時間から、英単語の音読を友達と交互にやっていました。ビックリ!
中学の英語教科書が4月から改訂になります。特に大きいのは、小学校で600単語を音読でき、書けて、意味が分かること。一月は音読に費やしました。二月は書けるように練習します。
問題は、これから塾に来る生徒。苦労するだろうなぁ。
今日の中3は、国語から。
文学的文章で、「そういうこともあるんでは?」と言った生徒。
実は、高校入試であれ大学入試であれ、「絶対正解ではない!」という選択肢がある。
例えば「理由があれば人を殺してよい」
入試の国語では、非常識な考えが正解になることはない。だから、日頃中学の先生が言ってることが正解になる。
大学入試も同じ。非常識な選択肢は絶対に正解ではない。つまり、常識を身につけていればほとんど正解!
数学は、プリント③。このプリントは、徐々に難しくなるように作ってある。だから、授業で表面、宿題で裏面を解くと、自然に数学ができるようになる。
実際、2学期に模試の五科偏差値を60だった生徒も、一月には65を超えた。当たり前なんで、言われた通りに勉強すれば必ず成績は上がる。ただ、普通は三ヶ月以上はかかるけど。
英語は、アクティブ・ラーニング。
英語 4技能を一挙に上げる。
明日は、何ヶ月ぶりか、二週連続の休み。