今日は、三男の中学卒業式。前任も今も校長は同級生なのだが、現校長とは結局コロナでまったく会えず。
で、NHKの「倫理です」が実は三男の教室がロケ現場だと始めて知った。
「青のスクールポリス」のロケは、西陵中学だとは知ってたが。西遼中の最後の校長で、今年退任する冨士見中の校長は先輩。コロナの一年は、意外とテレビと地元に関係があったようだ。
卒業式は、保護者一名なので、ボクは自宅待機。保護者・PTAもやることなかったらしい。
高校説明会も入学式も、保護者一名限定なので、またまた自宅待機。
午後、まずアポなしで教材屋さん。
途中に電話がなり、亡母の年金の話。もう一年半。コロナ禍では、しかたないのだろう。
それから近しい塾長。去年の今頃、ヒヤシンスの水栽培を持ってきていただき、やっと容器が返せた。
なにせコロナ禍。外食・会食・外出は一切しないのでなかなか会えない。
お茶は出しても、こちらはなし。マスクを同時にはずさないように。
うつしても、うつされても困る。
この一年、近しい塾長と同じ対応。
「呑めるようになったら呑もう」
「どうも、ワクチン80%以上かもよって。だったらあと一年はムリだよね」
ワクチンも、ファイザー・モデルナなどのアメリカのm-RNA型はともかく、イギリスのアストラゼネカのベクター型は大丈夫なのかなぁ。ベクター型は人間のDNAを組み込むので、長期にわたる安全性が心配。中国の弱毒化ワクチンは本当なら従来のワクチンタイプで一番。
まぁ、われわれにワクチン接種が回ってくるのは、秋くらいだから、心配してま仕方ないが、ページ型はできればやりたくない。
さて、今日の小6は、点対象図形。国語は小5の文法と詩。
中2は、国語は文法、数学は多項式の加減。高校入試で一番でるところ。
英語は、教科書の最後の不規則動詞の過去形。
He cut a wood. を疑問文に。
Did he cut a wood?
よくできました。でも何で過去形?
うーむ。
現在形なら、三単現のsがつき
He cuts a wood.
でしょ?三単現のsがないから過去形なcutなのよ。
みたいな。
過去にネイティブの先生をお願いしたとき駅までの送迎を車でする。
アメリカやカナダの人は、小さな誤りがあっても大丈夫。
イギリスのネイティブは、やんわり、正しい言い方を伝えてきて教えてくれる。(直させる)
会話して楽しいのは、アメリカ・カナダ系。勉強になるのはイギリス系。
あんど、イギリス系は背の高さが高い人とそうでもない人がいる。ヨーロッパは、身分社会なんだと改めて知る。