春期講習6日目。後半に


昨日、今日と初夏の陽気。まるでゴールデン・ウイークみたいです。

とはいえ、新型コロナ禍は終わっていないので、緊急事態宣言が解除になっても同じスタンスで。

小5の算数は「体積・容積」から「小数の掛け算」へ。実は、小5算数が一番難しい。小5が算数・数学をものにできるかの分岐点です。うちは、生徒の出来具合を見て、演習量を加減する。生徒が理解し、できるようになっていれば演習は少なめに。逆に、生徒ができなければ、しつこく演習をし、少したってからも再び演習させます。塾なので、できないまま素通りはできない。多分、次の「小数の割り算」でかなり手こずるでしょう。小3、小4の割り算の習熟不足があらわになる。とにかく徹底的に、できるようになりまで繰り返します。ここが他塾との大きな違い。ボクはしつこいので、生徒ができないのは許せない。できるようになるまで何度でもやるのです。実際、去年の春、算数で苦労していた子は、今回の通知表はほとんどオール3で、親戚中から驚きを持って褒められたとか。

英語は、What season do you like?から。中学生もそうなんだ学校、WやHで始まる疑問文を上がり調子で発音する生徒が多く、直すのに苦労する。次は、月と日にち。単語が多くて大変。今年度は、確認テストも増やして、4技能を、バランスよく指導。

中2は、プログラム1の2。be going toからwillへ。中3でも同じ話をしたのだが未来形には、単純未来「〜になる」と意思未来「〜しよう」がある。「明日は雨でしょう」は単純未来、「明日は勉強しよう」は意志未来だ。数学は、「文字式による説明」。ここらあたりから、計算ばかりの算数から、数式による説明・証明の数学に変わる。

理科は、純物質・混合物理、単体・化合物。「覚えなくていいよ」といいなから、原子番号36までの周期表を書き、アルカリ金属は「リッチな彼からルビーせしめてフランスへ」。アルカリ土類金属は「キャッスルにバラ」、ハロゲンは「ふっくらブラウス愛の跡」、希ガスは「へいねぇちゃん、あれくれ、くせー蘭」。第4周期は「閣下スコッチ馬喰マン。鉄子にどーしても会えん!焦ってくせー蘭」と周期表を完成させる。周期表がかければ、化学式も、遷移元素いがいは書ける。が、中学生には強制はしない。巻末の周期表の利用価値と、覚え方だけ軽ーく。優秀な子は、ちゃんとと覚えて、高校で上位になり、一流大学に進学するだろう。が、全員に押し付けるところではないから。

今は中学内容ではなくなった炎色班のも、「赤橙黄緑青藍紫」「するりと軽く、縄張りほでーけ」の方が「石炭なきK村・・・」より好きだ。なぜなら、虹がかかったとき、「赤橙黄緑〜」の法則が感慨深いから。

かつ生物の分類も「界門こう目科属種」と同じリズムで覚えられるから。

中3英語は、ワークを使った文法の復習。数学は、式の値。これ、高校1年でつまづくとこ。理解は、力の働く運動。等加速度運転といえば早いんだが。30年前に、加速度が高校内容になり、いまだに。加速度くらい中学に戻して欲しい。科目間のバランスがとれていない感じだ。

せめてm a=fの運動方程式(ニュートンの運動の第2法則)があれば、100グラムの物体に働く重力が1Nと説明がつくんだが。

塾は、学校のテストの成績を上げる指導をしている。

けどその後の伸びる素材も与えている。

演習で分かるまで・できるまで徹底指導。そして、教科書外の、興味・関心も。

例えば、中3は井上ひさしの「握手」をやってるのだが。井上ひさしは、実際孤児院で育った。キリスト教かんれで上智大に進学。しかし、ルロイ修道士のようなタイプでない、「白い手」の修道士に疑問を抱き、ストリップ小屋でお笑いの台本を書き、やがてNHKの「ひょっこりひょうたん島」の脚本も。劇作家・作家として活躍したんだよ」みたいな、テストには、でない話もする。広い知識、視野が確かな学力と人間を作ると思っている。

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