2024年度第3回実用英語技能検定を実施しました

こんばんは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今回から、外部受験生の受け入れをはじめたため、久しぶりに英検を実施できました。

5級3名、4級4名、3級1名、2級3名です。

試験が終わったらすぐに箱につめて、セブンイレブンから発送しました。

1月27日以降、各人がインターネットで結果を参照できるようです。

みんな受かっているといいなぁ。

今回は夷隅で英語塾をやっているイギリス人のポット先生が、子どもさん2名を受験させてくれました。
今日は奥さんが、子どもさんと教え子(?)の3人を乗せて塾まで送ってくださったので、試験が終わるまで事務室で待ってくださり、いろいろな話をすることができて、これまたとても有意義でした。

入試予想問題

こんばんは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

塾組合でも、予想問題は今年からつくらなくなったそうで、「つくってくれないか」というリクエストがあったので、理科・社会とも2パターンの問題を作問してみました。なかまの塾にはすべてメールで送ってあります。

進学塾好学舎では、土曜日の授業から予想問題を使った演習をやります。

そして2月11日には直前模試をやります。
昨年度の1月号の千葉県統一テストの問題を1年前にもらってあって、それを使い、偏差値換算表で偏差値換算して合否判定の帳票をわたして終了です。

いよいよ煮詰まってきました。

合格祈願

こんばんは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

日曜日は、家内と二人で受験生の合格祈願のため電車と徒歩で「亀戸天神」「愛宕神社」「蛇窪神社」に行ってきました。

ついで参りはよくない。
蛇窪神社は3時頃に着きましたが、1時には参列さえ禁止に。
どれくらい並んでいたかというと、近くの小学校の校庭いっぱいまで並んでいました。

8:20に家を出て、6:30頃に自宅着。

今日、高3生には合格鉛筆を渡してきましたので、明日、中3生に渡しながら合格を祈ります。

いよいよ今週金曜日は私立高校の入試、土曜・日曜は大学入学共通テストです。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

元気でいられるうちは、全力でお子様の学力アップと志望校合格のために頑張ります。

令和7年 正月

年末に、「理科」か「理科科」という話になりました。

気になったのでちょっと調べてみると、「理科」という言葉は、江戸時代の物理を表す「窮理」を明治時代に縮めてできた造語だそうです。

sicenceは「科学」と訳されたのに、江戸時代の化学を表す「舎蜜(せいみ)」ということば使われなく物理の方だけからとられたらしいです。

大学の学部では「理学部」なので、明治時代に「理学」となっていれば「理学科」と落ち着きがよかったような気がします。

「理科科」は屋上屋を重ねるような言い方で明らかに変ですが、教科名としてはほかに言い方がなかった・・・とも言えますね。

17日から千葉県私立高校の入試が、そして18日から大学共通テストがはじまります。

インフルエンザが猛威

こんばんは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

茂原は降雨がありませんでしたが、市原市や千葉市などでは今朝は雪だったようです。

午後になって天気は回復してきましたが、かなり寒いです。

生徒(保護者)から、インフルエンザで欠席との連絡が増えてきました。

市原市内では、インフルエンザで学級閉鎖・学校閉鎖などが増えているそうで、かなり感染が広がっているようです。

学校での扱いは、5類のインフルエンザやコロナは、発症日を0日として、5日間は自宅待機。

発熱がひいてから2日間は自宅待機という扱いだと、保健の先生にうかがいました。

自分がインフルエンザになってしまってはどうにもならないので、またまた、マスク、手洗い、うがいの防御をしていくつもりです。

ICTの研修会

こんばんは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今日は午前は勤務先の高校の中間試験。

午後1時から、「Canva」というICTのソフトウェア(アプリ)の研修会がありました。

パソコンや電子黒板など、割と早い時期に導入してきましたが、チャットGTPやCanvaなど、さらに変化が加速していますね。

さすがに時代に取り残されそうです。

塾の方が、冬期講習の準備でいっぱいいっぱいです。

もう来週末から冬期講習、がんばるしかない!!

茂原市立南中学校に行ってきました

こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今日は、小春日和の季節外れの暖かさ。

昨日生徒からLINEがあって、「明日の授業公開、お母さんがいけないから、代わりに見に来てください」と、時間割、駐車場地図つきで依頼が。

本当は学校の授業のない日は、ちょっとのんびりしたいところなのですが、生徒の頼みを無下に断るわけにはいかず、今日は午前中、茂原市立南中学校に行ってきました。

玄関で、その生徒の欄に〇をつけ、大きなマスクを久しぶりにして(さすがに白髪は隠せませんが)。

が、入ったところで、卒業生で今は同校の職員をしている生徒に見つかって、「塾長!」と声をかけられてあっさり身バレ。

ボクが行きたい教室にちょうど行くところだというので、後について、これまたあっさりと目的に教室に。

同校は子供が小さいとき、市のやっていた理科実験教室のために体育館にはいったことがあるのですが、教室ははじめて。

回廊になっていることを初めて知りました。

卒業生は、これまたうちの三男が小学生のときに、非常勤で来ていたので、その時以来、十年ぶりくらいの再会。

前回はまだ高校時代の面影があってすぐにこっちもわかりましたが、今はしっかり大人の女性になってしまっていて、すぐにはわからなかった。

三時間目の半分くらいまで見て、卒業生と話をして帰ってきました。

それから家内とお昼を食べにでかけ、長南町の「やちよ」で「しゅーめん」(まぁ、ラーメン)を食べ、ついでにゾウの寺「長福壽寺」に参拝して帰ってきました。

ちなみに代理参観は実は二度目。

一度目は大網の女性塾長から、

「長高に行っているうちの娘が『物理』の授業がさっぱりわからない」というので、見てきてください」

と依頼されて。二〇年ほど前かなぁ。

生徒は思ったよりずっとちゃんとしていてびっくりしました。(参観があると緊張していた面もあるのかもしれませんが)

卒業生の消息を聞くのも楽しい

こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今日は、勤務先の高校で、卒業生の消息を知りました。

副校長のお子さんと同級生の子です。

パイロットを志願していて、桜美林大学に進学した子です。

ピーチに勤務していて、永らく関西の方にいたのが、帰省したかで、副校長の息子さんを訪ねてきたらしいのです。

パイロットになるのに、東海大学と桜美林大学の養成コースがあります。

アメリカで実地訓練をする都合上、1年生のときは、英会話も含めて相当ハードな勉強を強いられるそうです。

東海大学に行った生徒とも数年前に茂原駅前で会いました。

子供たちは、そうやって、夢を一歩、一歩叶えていっているのですね。

また、当時作ったグループラインがあって、国政選挙のときは「必ず選挙に行くように」と流しています。

レスのない子はLINEアカウントを変更したり、グループラインから抜けたのかと思ったら、「年に一回くらい先生(僕)からLINEがある」と話していたそうです。

生徒からはよく「先生は永久に死ななそう」とか言われていました。

生徒の前でヨタヨタすることはできませんものね。

実はヘロヘロでも、生徒に前では威厳をもって、先生然とするように演じているだけなのですけど。

こっちは「終わり」に向かって一歩、一歩進んでいます。

ICT教育の”影”

こんばんは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今日は寒さも幾分やわらぎましたね。

うちの塾生の傾向として、

中3=漢字の読み書き、まあまあ(もっと頑張って欲しいけど)

中2=漢字の読みはほぼ問題ないが、書きができない子が多い

中1=漢字の読みも書きも問題あり(学年順位によらない)

小学生=漢字の読みも書きも問題あり

となっています。

「何でだろう???」

と不思議に思っていたのですが、わかりました。

ギガスクール構想によるタブレットを使ったICT学習が原因ですね。

やはり、紙に書いて勉強することが、大切なんではないしょうか。

今度他塾の先生にも聞いてみようと思います。

「鎌倉殿・・・」と「南総里見八犬伝」

こんばんは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

昨日、今日と寒いですが、雨の中、庭に季節外れのテッポウユリが咲いています。

長生き(?)していると、時にブッタマゲルことがあるものです。

学校の職員室で斜め前に席のあるA先生(女性)。旦那さんはたまたま前任校で一緒でした。

前任校では終えると、ロッカールームで白衣を脱ぎ、スリッパと靴を履き替えて帰ります。

そこで、ちょうど昼休みにあたりますから、B先生(旦那さん)とC先生がテーブル(運動部の先生などがスポーツバッグなどを置くため)の椅子に腰かけてよく世間話などをしていました。

「ほんとうに仲がいいなぁ」

と思っていたのですが、あるとき、

「お守りなんてご利益ないよ」

「売っている人がそんなこと言っちゃいけないでしょ」

みたいな話をしているのを聞いたことがあって、昨日A先生に、

「つかぬことをお聞きしますけど、ご主人のご実家は神社仏閣とか、何か縁起物を売る商売とか、そういうことをなさっているのですか?」

と、理由もつけてお聞きすると・・・

何と本当に神社の神官も兼任(?)されていて、千葉氏の一族だと。

家に帰ってそんな話をすると、御朱印集めが趣味な家内が、

「そこって、御朱印ないの?」

「そこまでは聞かなかった・・・」

と答えると、さっそくスマホで調べ始めました。

すると、千葉之介平常胤から話がはじまっていた。「鎌倉殿の十三人」で絵が描かれていた1194年の富士山でのお狩場に行くのに、常胤の子が祈願するとご利益があったことで、その子(つまり常胤にとっては孫)が神官となってその神社がつくられたとある。

さらに、室町時代になって、千葉氏の一族の馬加(まくわり)(現在の幕張の語源となった)にまで話がとぶ。

馬加氏は、本家の千葉氏を滅ぼして馬加城に拠って勢力を広げたと。

滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」で、敵役として「馬加大記」という人物がでてくる。

もちろん物語では、八犬士の活躍で里見氏が勝つのだが・・・。

なんとも由緒正しい話ではないか。

少なくともうちは亡くなった伯父が江戸時代まで調べて、本百姓だったことがハッキリしているが、鎌倉時代、室町時代にまで遡って先祖のゆわれがハッキリしている人はあんまりないじゃなかろうか。と。

さて、中学校の第5回実力テストも近づいてきました。

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