英語の音読課題

こんばんは♪茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

中1は、今週から、英語の音読課題をラインで出しています。他の学年も来週は。教科書の英文を読んでポーズをいるた音声ファイルをラインで送ります。後に続けて音読練習して、スラスラ読めるようになったら、ボイスメッセージか音声ファイルで返信してもらう。教科書のネイティブ音声の方がよいのですが、流暢すぎて聴きとりが不十分になるので、ボクが音声を入れています。生徒に聞くとその方がやりやすいのだとか。

正直、ネイティブの方がよいのでは?とも思いますが。実は、中学生のとき、毎年学校代表(確かリーディング・暗唱・スピーチの3部門)に選ばれて、当時高松宮盃と言う英語の音読大会に出場させてもらいました。メンバーは、約一ヶ月、放課後に英語の女性教師について、音声練習します。ここで、コロケーションなど発声を徹底して鍛えられる。中1のときは県大会まで行きましたが、中2・中3は地区大会で敗退。長生高校に入って、その時の他校のライバルに会うことになりました。と言うわけで、英語が専門ではないものの、発音はまずまずだと思うので塾生のお手本の音声にはなっているはずです。ただし40年前なので。最近Facebookで東京の塾長が、whichをフイッチと発音したら、生徒からウィッチと訂正されたとか。近ごろのネイティブはwは発音されないらしい。先日中3に聞いたら、南中3だけウイッチ。早野中・睦沢中・長生中は、フイッチでした。そのあたりは、若い先生に教えてもらってリニューアルしないといけませんね。

というわけで、どちらかというとマイナス面が目立つスマホですが、学習管理や音声課題など、昔は出来なかった活用もあります。うまく、活用したいですね。

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