長生高校の大学合格実績

こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

昨年度、千葉大への合格者数が減って心配していた長生高校ですが、国公立大の合格者数は昨年度の64名から76名と、かなり復調したようです。
さらに、昨年度は旭川医科大へ浪人1名、群馬大学医学部へ現役1名がうかっていますが、、今年度は千葉大学医学部へ浪人2名が、東京医科歯科大医学部へ現役1名が合格しています。
昨年度0名だった東大へ1名、東北大へ5名、お茶の水女子大3名、東外大2名など、人数だけでなくレベルも復調です。
私立大学だと、早稲田大学が17名→21名、慶応義塾大が5名→6名、上智が2名→14名、東京理科大が25名→28名など、上位私立大でも合格者数が増えています。MARCHだと明治大39名→62名、青山学院大が3名→12名、立教大が26名→47名、中央大が38名→30名、法政大が44名→66名。中央大だけ減っていますが、あとはかなり好調だったようです。

なにしろ、地元のトップ高。
結果がでれば、人気も上がることでしょう。
逆にいうと、昨年度が例外的に合格者が少なかったわけですね。
新型コロナ禍で、制約が多かったことも影響を否定できませんね。

5月中旬には中間試験(長高的な言い方だと前期➀)。
今春合格した塾の卒業生たちには、くれぐれもこのテスト、とりわけ数学を頑張るように言ってありますので、しっかりやってくれていると思います。
6月には2年生でのコース選択や選択科目などを決めなくてはならないので、早々に数学でミスをつけてしまうと、以後よろしくないのです。

これは長生高校だけのことではなく、すべからく、大学進学を考えているであれば、最初のテストには、高校入試の何倍も時間をさいて試験準備すべきです。
数学は、試験本番2週間前(ということはGW中)にはシラバスに沿って、試験範囲となる教科書(特に章末問題)、傍用問題集、参考書の問題がまずは一周目が終わっているようでないと時間が足らないです。

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