昨日から新年度がはじまりました!

こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
昨日、3月1日より2024年度の授業がスタートしました。
新中1生はまだ人数は少ないですが、英語は教科書のClassroom EnglishとGet Ready1を進めました。
小学校で習った(ことになっている)さまざまな文章や単語を確認しながら、中1生への準備としています。
数学は「正負の数」。「以上・以下・より少ない」など数学用語などを確認しながらゆっくり目に演習を進めています。
歴史は、小学校の学習内容と関連づけながら、これもスタートはゆっくりめに。

今日は、勤務先(?)の高校の卒業式でしたので、礼服に白ネクタイを着て、朝8時に家を出ました。
去年教えていたわけではないので、面識のない生徒ではあったのですが、「蛍の光」「仰げば尊し」といった、昭和の卒業式のパターンは懐かしかったです。
で、思い出すのが、自分たちの卒業式。
まさに昭和56年。

当時でも「仰げば尊し」は演目に入っていませんでした。
で、へそ曲がり集団のわが理数科3Hは、予行のときに「じゃ、ここで、委員長が『ちょっと待ってください』と声をかけ、『3年H組起立から、仰げば尊しを歌って、着席」でいこう、と。
「さすがに式典を止めるのはまずいんじゃないの?」という声もあり、
「俺ら大学とかも決まっているんだから、最悪『卒業延期』くらいの処分で許してくれるんじゃない?」
「でも、担任の新家さんにはみっちり怒られるんじゃないの…」
「最後ぐらい、みっちり怒られましょうよ」
ということで当日決行。
なぜか、まったくお咎めもなく、まさか、それが定番とし続いていくとは。
何せへそ曲がり集団だったので、今みたいにウラ定番になっていたら、「俺らだけ立つのやめようぜ」となっていたかも。

校長に「というわけだから、もうやめて」と言いに行こうと思ったのだが、正門を工事していて入れませんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


モバイルバージョンを終了