市原中央高校の大学合格実績

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こんにちは、茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
今日は、君津学園(市原中央高校・木更津総合高校)の先生がいらしてパンフレットやポスターなどをお持ちいただきました。

今春の入学者数は昨年度より40名ほど多かったそうです。

大学合格実績では、千葉大11名ほか国公立大へ27名。
そのほとんどがⅠ類の生徒だったそうです。
私立大学は、早慶上理に10名、獨協医科大の医学部、麻布大学の獣医学部などにも合格者がでたようです。
GMARCH以上だと50名以上、日東駒専で100名以上。

木更津総合高校も特進科からは千葉大へ1名合格者がでています。

近年、市原中央高校は千葉敬愛高校と受験生が競合することが多いとか。
長生高校、千葉東高校との併願推薦が人気があります。

さて、進学塾好学舎は、あさって6月1日に茂原南中の前期中間テストがあるので、今日の中2、明日の中1が対策の最終日になります。
今日も他学年の自主勉の参加者がいる予定です。
今後は順次、他の中学校も試験になりますので、なかなかヒマにはなりません。
先週土曜日は、早野中と長生中が修学旅行で、睦沢中が体育祭。
欠席した生徒には、授業をビデオに撮って送信しました。
学校行事があっても、勉強に遅れがでないように、工夫しています。

小6の算数は「資料の整理」にはいった。
10年ほど前に高1に入って、その後中学に入り、2年前から小6に降りてきた、「最頻値モード」「中央値メジアン」「平均アベレージ」「ドットプロット」など。
近年は、小中高校とも、「統計」の内容が増えている。
プログラミングもあいまって、データ処理について重視する傾向にある。
英語は、「Welcome to Japan」。”learn about”のnとaのコロケーションがうまくいかない。これは中学生もそうで、どうしてもカタカナ英語に引っ張られてしまうようですね。

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