花冷えも、ここまでくると異常です

おとといは気温が27℃くらいだったのに、今日は現時点で14℃。
寒いです。

中2、中3は次の渡す「日々の演習」の問題・解答が終わって、GW前には渡せそうです。

今日は、小5と中1。

小5の算数は、いよいよ小数の掛け算に。
国語は、「まとめの問題」

中1は、数学、理科、社会。
数学は、前回「素因数分解」をやりました。
確認テストで、その利用法を深めます。
理科は、「花のつくり」のつづき。今の教科書では、「光合成」が移動になり、40年前と同じように「植物」と「動物」を同時に学びます。
社会は、確認テストで前回の「都道府県と県庁所在地」をチェックし、世界のさまざまな生活へ。

中学校は6月1日ころから前期中間試験にはいります。
あと1カ月半。

入試情報交換をいろいろ

今日は午前、三カ月に一度の病院通い。
「ぎぼわた」のロケにも使われていた病院です。
いつものように尿検査・血液検査を受け、いつもの薬をもらいました。

夕方、千葉のある塾長先生から電話があり、

「長生高校の今年の千葉大合格者数が激減しているけど、理由を知ってる?」

と。うーーん。なぜなんでしょうか?

それから、大学入試の今春の傾向(MARCHレベルでも3月末まで「追加合格」がでるなど、相変わらず大混乱)や、千葉県公立高校入試の問題、千葉高の「思考力を試す問題」についてなど情報交換しました。

ここ2年半は「引きこもり」生活ですが、何人かの塾長仲間と話すことで、情報交換できているので、No problem. です。

今日の授業は、小6と中2。

小6算数は、「帯分数の乗除」よくできました。
国語は「まとめの問題1」。学校では192題漢字テストがあって、書き取りの宿題が沢山出ているそうです。がんばってね!

中2歴史は、江戸時代。徳川綱吉の続きから。確認テストで復習をしっかりと。しかし、漢字が読めない生徒が多いですね。教科書が読めなきゃ自分で勉強することはできないのです。
理科は、「酸化と硫化」。
数学は、「連立方程式」。まずは計算力をしっかりつけます。

他の塾ではどうなのかわからないのですが、理科ではできるだけ実物を見たりいじったりすることが大切だと思っています。
だから、「スチールウール」といっても口で説明しただけではよくわからない生徒もいます。
マグネシウムも燃やしてみることで、そのまぶしさを体験し、あとに白い粉(酸化マグネシウム)ができることも理解しやすい、覚えやすいのだと思っています。

四月も中盤です

写真はハルジオンです。花がピンクのはヒメジオンで、別物です。
昨日、中1の生徒に伝えたら、びっくりしてました。白い花がやがてピンクの花に変わるのだと思っていたそうです。

今日は中3Cモード。数学、公民、理科です。

数学は、順調に平方根の分母の有理化まで終わり、今日は四則混合。
公民は、第2回目の現代社会。
理科は、「仕事と仕事率」に入ります。

ここ3日間は暑かったですが、天気予報によると明日からはまた冬にもどってしまうようです。

今日は、銀行に行ったり、市内のA塾長から電話で相談受けたり。
相談内容は、「I高校の高3女子から相談があって、服をデザインして、それを雑誌に載せる仕事がしたい。大学は何学部に進んだらよいか?と聞かれたのだが」と。
う~ん。これは難しい質問ですよね。
家政系か、美術系なのでは・・・と答えましたが。
そして、「いつの間にか、新型コロナに生徒が感染しても、学校が学年閉鎖とかしなくなってきた」と。
いいだか、悪いんだか。

鹿島学園高校通信制卒業証書授与終了

今日も暑かったですね。
鹿島学園高校通信制の卒業生への卒業証書の授与がすべて終わりました。
新しい環境で頑張ってくれることを期待しています。

今日は、中1と小5。

小5の算数は、容積・体積の計算ドリル。次回から難敵の小数の乗除です。
英語は、Lesson1のまとめ。小5で、Nice to meet you.とか、I’m ~ My name is ~をやっています。I like~. I play ~なども。中学生になる前にちゃんと理解して覚えてきてよ。って感じですね。

中1は理科、国語、英語。
理科は、「花のつくり」。国語は「シンシュン」。英語は「一般動詞と疑問詞」。
4月入塾の生徒もけっこういるので、復習をしながら、着実に進めています。

上を向いて、勉強しよう!

ソメイヨシノはかなり葉桜となり、桜吹雪が舞っています。
今日もやや暑い一日となりました。
ボクも、3回目のSARS-CoV-2の予防注射を土曜日に打ちましたし、副反応もなかったので、バッチリです!

さて今日は、小6と中2。

小6は分数混合算のつづき。英語はLesson2。ここでは、get upやwash dishesといった動作と同時に「名詞の複数形」とその発音を学びます。時刻を質問するWhat timeのほか、頻度を表す副詞、alwaysとかsometimesも。中学生で、この「頻度を表す副詞」ができない生徒もいます。小5・小6の英語、大事ですね。

中2は、理科は「元素記号・化学式」。ドルトンが原子説を唱え、(気体反応の法則の矛盾から)アヴォガドロが分子説を唱え、メンデレーエフが周期表をつくりだした・・・という内容。ボクらが中学生の時の教科書には( )で示した、分子説の必要性の根拠が教科書に載っていたのですが、今は、その説明がないので、なんだか唐突な気がします。しかも、「分子をつくる物質とつくらない物質」まで。ここは、高校の化学基礎で、共有結合、イオン結合、金属結合を習い、電気陰性度まで理解しないと。多分中学生は分かったふりしてるが、全然わかってないのでは。
国語は、「アイスプラネット」。それが終わると「枕草子」。今、小5の国語で暗唱することになっているのですが、なんだか身についていない。
英語は、接続詞thatの演習と、助動詞mustに入るところです。

今日は11日ぶりの休日

こんばんは♪ 今日は初夏の陽気でしたね。3月31日から連続勤務。11日ぶりに休みがとれました。

とはいえ、生徒にはLINEで英語音読のボイスメッセージの提出課題のチェック。「日々の演習」もやってもらっています。

休みはきちんと休んで、明日からの指導を頑張ります!

三回目、とりあえず接種完了

今日は午後に、SARS-CoV-2の三回目の注射を打ってきました。
家内と同様に、ファイザー→ファイザー→モデルナです。
家内は接種後、2~3日具合が悪かったので、カバンの中にはカロナールをたくさん入れています。
熱や痛みがあったら、すぐに対処しようと。
ただ、「オッサンは副反応がでない」という説もありますが。
二回目接種では注射の時もまったく痛みなく、その後も副反応が一切なく、かつ「五十肩」が直ってしまうという、不思議な体験を。
それで、今回はあえて、利き手の右肩に打ちました。
どうなるのやら。
明日が休みなので、わざわざここまで待ったのでした。

午後からは、損保に勤める卒業生のHくんが自動車保険の見積もりを持ってきたので、相談。
その後、鹿島学園高校通信制の卒業生が卒業証書を取りにきたので、授与と記念写真撮影。
それから、各学年の5月の課題の作成、中1、中2生に英語の教科書を音読した音声データをつくり、LINEで送信、返ってきたボイスメッセージに添削・アドバイスをしました。
本当は、ネイティブの発音のを送りたいのですが、生徒たちから、ボクの音声の方が聞きやすい(当然か)というので、毎回音声を吹き込んで送って練習してもらっています。

夜は中3のBモードで、理科・国語・英語。
理科は、力のはたらく運動(等加速度運動)。
30年ほど前から、中学では「加速度」は習わなくなり、m/s2もなくなりました。
まぁ、移動距離が2次関数になるので、数学では2学期にならないと習わないので、しかたないのかなぁ、と。
国語は、「論語」による「漢文」の基本。「レ点」と「一・二点」の読みかた。漢文を習うのは、教科書的にはここしかないので、一学期にいなかった生徒は、すっぽり抜けてしまう。講習では復習するけど。
英語は、「SVOC」の第4文型。アクティブラーニングで3月に一度教えていますが、今度は教科書に沿って英単語の練習なども。

ツクシがだいぶ伸びてきました。

新中1も4月授業スタート

この雑草、ハコベだと思ってましたが、ツメクサでした。

金曜日は、小5と中1。

小5の算数は、体積・容積。国語は、漢字のつくりで、①象形文字、②指示文字、③会意文字、④形成文字をわける問題。ちょっと小5には厳しいですね。

中1は、新メンバーも加わってにぎやかになりました。英語は、一般動詞の疑問文と疑問詞when。当然、新メンバーは、Get Readyやアルファベットの復習、be動詞をやっていないので、出遅れ感は否めませんが。数学は、正負の数の応用がおわり、「素因数分解」。正負の計算がないので、新メンバーも大丈夫。地理は、日本のすがた②が終わり、世界の気候と人々の暮らしに。3月と春期講習で2ヶ月文法近く先に進んでいます。「日々の演習」課題で追いつけなければ補習。今なら追いつくのも比較的楽です。スタートをするなら、お早目にどうぞ。

春は過ぎていくのになかなか暖かくなりません

今年の春は、90%以上の確率で、くもりか雨ですね。
いや、それは当地だけなのかな?
以前の記事が消えてしまったので、再度アップです。
3月の中1の理科の授業で使った、アブラナとタンポポの花。
アブラナは分解して、外側から順に紙に貼って、その上からセロテープで留めました。
がく片→花弁→おしべ→めしべの順になり、枚数もわかります。
タンポポはまず指でバラバラにほぐして、花一つにしてから、ルーペで観察してからスケッチの練習をしました。

塾の弱点というか、よくないのは、実験・観察があまりできないことです。
ですから、数年前に一年間だけ県立高校で教えたときは、実験をしっかりやりました。
細胞の観察、湖の水の水質検査、カタラーゼによる過酸化水素の分解、ペーパークロマトグラフィーによるクロロフィルの分離、自分のDNAの抽出、近くの山に登って植生の観察・・・など。
準備は大変でしたが(実験素材にかなり自費をついやしました)、充実感はある。
いやいや上の実験、実はボク自身は一つもやったことがない。
細胞の観察では「酢酸カーミン液」を使うのですが、そう教えてはいても実際に染色して顕微鏡で観察したのは初めて。
過酸化水素の分解は、二酸化マンガン(酸化マンガン(Ⅳ))を使ってはやりますが、ブタの肝臓を買ってきて、やってみたのは初めて。
クロマトは、学生時代、院生時代に、ガスクロ、液クロは使いまくりでしたが。薄層も10枚ほど学校に買っていただいたのですが、生徒の人数分ないので、ろ紙で。
ちょうど実験室にろ紙とクロマト用のびんがあったので。
DNAの抽出は、いちばん簡単な「塩水で口をくちゅくちゅして自分のDNAを使う」ことに。マイクロチューブに出たDNAを「お父さん、お母さんから半分ずついただいたDNAだから、持って帰って見せなさい」と。
水質検査も高校生、大学生のころはやりましたが、ビウレットを使った本格的なものは時間的にムリそうなので、チューブ式の簡易版を使って。
フィールドワークによる(1周1時間)植生の観察は、ちょうどこの山道の木に名札がついていたので。実のところ、授業では教えていましたが、図鑑をもとに実際のものを丁寧に見るのははじめて。

生徒に聞くと、中学校でもあまり実験しない先生と、よく実験・観察をする先生との差が大きいようです。
実物、実感のともなわない理科の授業はあり得ない、とボクは思います。

今日は、小5と中2の授業日。
小6は算数と国語と算数は、分数の割算。国語は、「短歌と俳句」と、漢字の復習。


中2は、英語、数学、歴史。

英語は、接続詞that。「〜と言うこと」。ほとんど省略されるので常に補って考える必要がある。

数学は、簡単な連立方程式。中1の方程式が身についていないとつらい。

歴史は、農業・漁業の発展と徳川綱吉。九十九里浜で何が採れるの? も、なかなか。実際、九十九里浜特産のセグロイワシは最近採れない。目刺も、セグロはスーパーでは手に入らない。大体、マイワシかカタクチイワシだ。カタクチイワシは、高校の地理で習ったが、本来はチリあたりの特産で、オイルサーディンの缶詰などに使われてる。ああ、セグロの刺身や、目刺が食べたい!千葉県以外では、セグロイワシや、アジのたたき(なめろう)は、ご存じないだろうが。

新中1 千葉県統一テストと「日々の演習」

ようやく今日は暖かく(暑く?)なりました。
新中1生は、1日遅れて千葉県統一テストです。
1名も欠席がなかったので、今日で試験は完了。
あとはテスト業者に答案を渡すだけです。

中1もいよいよ「日々の演習」スタート。
いろいろな教科の演習も入れ込んでいます。
また、やや難しい内容・応用問題なども入っています。

中3は今日から通常授業スタート。
英語はプログラム2のInterantと道案内。
数学は平方根の有理化。
社会は公民へ入ります。