令和3年度 千葉県公立高校入試 評価項目の配点

ようやく、令和3年度の千葉県公立高校入試での高校別の評価項目の配点がでました。
生徒には印刷して今日配布します。
7学区のみ概要をお伝えします。

学校名学科学力検査調査書学校設定検査総合点
長生普通500135作文10655
長生理数600 理数×1.5135作文10745
茂原普通500135面接40725
茂原樟陽全学科500135面接50715
一宮商業くくり500135自己表現50710
大多喜普通500135自己表現18703
大原総合500135面接45705
調査書に対して、記載事項により加点があります。総合点は加点上限を加えた数値です。

調査書に対する加点上限は、茂原、大多喜が50、茂原樟陽が30、一宮商業、大原が25、長生普通が10、理数は0となっています。

また、一宮商業、大多喜、大原は、2段階選抜を行います。これは令和3年度からはじまる新しい方式です。定員に20%に対して、調査書や記載事項、学校設定検査の配点を2~5倍まで増やして合否を判定するという、ちょっとわかりにくい制度です。

いずれにせよ、令和3年度高校入試に向けて着々と進んでいます。

高校は定期テスト明日まで

新型コロナウイルスの影響で休校が続きましたが、成東高校は先週、長生高校は今日まで、茂原高校、土気高校は明日で今年度初の定期テストが終わります。
何か、2011年3月の東日本大震災で、最後の期末テストが中途で終わったときを思い出します。

一方、小学生は学校の進度が速いです。
小5生は、塾では「三角形の内角の和」「三角形の外角の和はそれと隣り合わない2つの内角の和に等しい」「n角形の内角の和=180°×(n-2)」(とはいわないけど)を授業しています。
英語は、今年度は教科書準拠にしたので、Jr.SunSine English のLesson4の「can」のところです。
小学校の算数ははや小数の割り算に入りせまってきました。

中1生の数学は、文字式が終わったので、移行措置内容の「素因数分解」。

ついでに

と素因数分解できるときは、約数の個数が

個あることも教えちゃいました。高校内容なのですが、コロナ休校中にみた中学受験するという小6の子は知っていました。
であれば、公立中の1年生でも十分理解できるだろうと。

もちろん、最大公約数や最小公倍数を素因数分解で求める方法なども。
聞くと、小学校で習っていない子も多い。
ちょっと目でわからないとき、困っただろうなぁ、と思います。

夏期講習では「一次方程式」を終わらせる予定です。

社会は、地理の「世界の気候区」が終わったので、歴史にもどり、「平安後期から鎌倉時代」。

平安時代は、「鳴くよウグイス」の794年から、「いい箱つくろう」の1185年までおよそ400年間。

おおまかに3つの期間にわけ、前期は「摂関政治」(承平・天慶の乱)、中期は「院生」(保元・平治の乱)、後期は「平清盛」(源平の合戦)。
源平の合戦ではいいたいことはほとんで省略。

木曽義仲の「倶利伽羅峠の戦い」、頼朝の「石橋山の合戦」の敗退、義経の「富士川の戦い」、「ヒヨドリ越え」「屋島の戦い」はすっとばして、「壇ノ浦の戦い」へ。
このあたり、中学の国語で「屋島の戦い」、高校の古典で「壇ノ浦の戦い=先帝身投」と出てくるところではあるのですが、生徒の頭がパンクしてしまうといけないので。

国語は、まとめの問題と漢字。

明日の中3授業から夏期講習。
さてさてどうなるものか。そしてこっちの体がもつのか心配ではありますが。

高校生の数学では「公式丸暗記ではダメだよ」と高1には「二十根号の外し方」、高2には「解と係数の関係」を説明して、「ちゃんと、なぜ、その方法が使えるのか」を理解するようにいいました。
わかってもらえたかな?
高校で数学でくなくなる生徒は、このあたりにまず問題がある。
公式覚えて数字をあてはめて答えが出たら終わり!-ではいつもでたっても数学アレルギーは治らないのだなぁ。

高校は期末テスト、小中は高速で進度調整中

なかなか梅雨が明けませんが、庭のユリが咲いたようで、家内が切り花にして玄関に飾ってあります。

長生高校は明日まで、成東高校は先週で、土気高校、茂原高校は明後日まで、定期テストです。

学校というところは、生徒の評価をつけるのが重要な仕事で、テストと「出席」をすごく重視します。
県立高校で教えた一年間、それがよくわかりました。
中間テスト(長生高校では前期①)ができなく、ようやく期末テスト(前期②)が終わって、高校の先生もホッとしていることでしょう。

とはいえ、巷は新型コロナウイルス感染が拡大して第2波の様相です。
うちとしては、とりあえず学校がやっている間はオンライン授業にすることはできず、しばらく様子見です。
正直、感染は怖いです。

小中は、猛烈な勢いで授業を進めています。

中2では、明後日定期テストのある長生中学では英語はプログラム3-3の「接続詞that」とパワーアップの「電話」までが試験範囲。
南中や早野中もほぼ同程度に。
南中では、ワークの宿題が11ページも出ていると生徒がこぼしていましたが…
塾では、ちょうど今日が「電話」。

理科も、順番が化学→生物とした中学と、生物→化学とした中学がありますが、どちらもほぼ終了する進度です。
休校を考えると、本当に早い。
塾では、化学→生物の例年の順で、今日は生物の「呼吸と血液循環」。

国語は、「盆土産」。
今年度はうちの塾としてははじめて通年で国語の授業を入れています。
まずは教科書に沿ったワーク。
中3から入試問題を使って演習に入ります。

今、やっているのは、中3の夏期補助教材。
理科は数年前につくってあります。
数学は、以前の自作教材の「計算演習21」をやめて、公立高校の入試問題の「1」を徹底演習する自作教材を作り直しました。

「計算練習21」は授業中に行うので、計算以外がどうしても手薄にになる。
これを補うために、宿題として毎日演習できるように、解答と一緒に提出してもらう。
しかも、計算のポイントがわかる教材です。
明日には解答部分も完成しそう。

国語は、古文・漢文の自作教材をほぼ完成。
千葉県の公立高校入試では、むかしから古文は出題されていましたが、最近は漢文も。
古文も、(4)に数年前から新傾向の問題が出題されていますので、これに特化した指導も必要です。
VもぎやSもぎの問題では、新傾向が十分反映されていない。
ここが、リードするポイントかなぁ、と。

新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮されたため、夏期講習も不規則にならざるを得ない状況ですが、最大限に効果が上がるように全体的に見直しをしています。
このために、どうしてもオーバーワークに。

成績向上の実績で勝負をかけるように頑張ろうと思います。

中3の夏期講習はあさって水曜日から。
全体のイメージがようやく固まりました。
夏休み明け、実力テストで5教科、プラス100点アップを狙います。

令和3年度の千葉県高校入試は・・・

今日は、午後1時からオンラインセミナーがあって、珍しく塾に来るのが遅れました。
ふだんは、ほんとうに判で押したような毎日で、1時半に塾に来て終業まで。
なぜか、来客も多い一日でした。

その中に、テスト会社に方が、「令和3年度受験用 千葉県高校入試問題総集編」をもってきてくれました。
千葉日報が出しているもので、昭和63年度受験用から塾にはあります。

よく生徒から「買ったほうがいいですか?」と聞かれるので、「昼寝の枕にはなるよ」と冗談で答えますが。

その中で、いろいろ来年度の高校入試について情報交換。
特に、出題範囲がせまくなる理科、社会、数学について、模試での対応なども聞いてみました。

いちばんの問題は、「中3の実験からは出題しない」という方針です。
ボク的には、「実験操作についての出題はしない」という意味でとっているのですが、テスト会社の人も「そうでないと、実質、中3の理科はかなりの範囲で出題できませんよね」と。

削除内容は中3の最後の部分なので、模試での出題範囲の変更はない見込みだとか。

「中学校、すごい速さで授業しているよ。こっちは3か月分余裕あるはずなのに、ほとんど並んでいる学校、教科もあるので。生徒たち、分かってるのかな・・・?」

過去問演習なども注意が必要になります。

令和3年度千葉県公立高校入試で出題範囲縮小が決まりました

千葉県教育委員会のホームページにはまだ発表がありませんが、千葉日報・千葉テレビのウェブサイトによる、令和3年度の公立高校入試で出題範囲が縮小されることがきまりました。

国語と英語は削除なし。

数学、理科、社会はおよそ2割程度、出題範囲が縮小されることになったようです。

現中3生には大きな影響が

出題範囲は縮小されましたが、中3で履修することが免除されたわけではないため、現中3生は受験対策と学校の勉強の2つを同時に行う負担が増えました。

さらに、中3生は入試過去問題で受験勉強の仕上がりをチェックしていきますが、以下の範囲が削られるために過去問を解くときに注意が必要になります。

具体的には、社会は、公民的分野の「私たちと国際社会の諸課題」、数学は「標本調査」、理科は「エネルギー資源」や「自然環境の調査と環境保全」などで、それぞれ教科全体の2割弱にあたるということです。

私立高校入試では、出題範囲が減るわけではないので、教科書の最後までしっかり学習していくことが必要になります。

出題範囲から除く内容

教科内容
社会公民的分野の内容のうち、次の単元
〇「私たちと国際社会の諸課題」
数学中学校第3学年で学習する内容のうち、次の単元
〇「標本調査」
理科各分野の内容のうち、次の単元
〇「科学技術と人間」のうち、「エネルギー資源」、「科学技術の発展」及び「自然環境の保全と科学技術の利用」
〇「自然と人間」のうち、「自然環境の調査と環境保全」、「自然の恵みと災害」及び「自然環境の保全と科学技術の利用」
※第3学年で扱う実験の操作方法及び観察の手法については、出題しないこととする。
教科出版社単元名該当ページ
社会東京書籍第5章 地球社会と私たち
終 章 より良い社会を目指して
p.167~p.204
数学啓林館8 節 標本調査
1 節 標本調査
p.194~p.206
理科大日本図書単元6 地球の明るい未来のために
   -自然と人間と科学技術ー
1 章 自然環境と人間のかかわり
p.258~p.291

令和3年度の千葉県公立入試の要項が発表になりました

1.試験日程・時間
2.2日目の学校独自入試の内容
3.新調査書様式

1.試験日程と時間

2.2日目の学校独自試験内容

学校番号高校名学科名2日目入試の内容
1千葉普通作文
2千葉女子普通面接
家政適性検査
3千葉東普通作文
4千葉商業商業・情報処理自己表現
5京葉工業機械面接
電子工業面接
設備システム面接
建設面接
6千葉工業電子機械面接
電気面接
情報技術面接
工業化学面接
理数工学面接
7千葉南普通面接
8検見川普通面接
9千葉北普通面接
10若松普通自己表現
11千城台普通面接
12生浜普通面接
13磯辺普通作文
15幕張総合総合面接・自己表現
看護面接
16柏井普通自己表現
18土気普通自己表現
19千葉西普通面接
20犢橋普通面接・自己表現
95成東普通面接
理数面接
96東金普通面接
国際教養面接
97東金商業商業・情報処理自己表現
98大網普通面接
農業面接
食品科学面接
生物工学面接
99九十九里普通面接
100長生普通作文
理数作文
101茂原普通面接
102茂原樟陽農業面接
食品科学面接
土木造園面接
電子機械面接
電気面接
環境化学面接
103一宮商業商業・情報処理自己表現
104大多喜普通自己表現
105大原総合面接

3.新調査書

令和3年度から中学校ごとの内申の格差を調整する「換算内申」がなくなりました。このため新調査書には、中学校の評定平均を記載する部分がなくなりました。

やっと令和3年度の高校入試が見えてきまたね。

夏期ブレテストを今日から返却しアドバイス

今週前半に実施した、「夏期ブレテスト」。

得点はあえずつけずに、弱点がわかる分野別成績表をつけて、ワンポイントアドバイスをしながは返却しています。

学生時代、進研ゼミの赤ペン先生をやっていた経験を生かして、答案には全員に赤ペンで直しをいれて、成績表と一緒に渡しました。

弱点データはパソコンにの残っていて、教科別の成績データも印刷できるので、日曜日から保護者対象の教育相談もできます!

今日の中2に続いて、順次、成績表と添削答案をお渡ししていきます。

夏期ブレテストを採点して、パソコン以上に、ボク自身、これからの指導のあり方を再確認できました。

塾生みんなの学力アップのために頑張ります!

夏期ブレテスト、あとは小6のみ

今週は、夏期プレテストで、弱点をはっきりさせて、夏期講習を最大限に効果を上げようと。

採点だけでいいんでしょうが、そこは元進研ゼミの赤ペン先生なので、どうしても赤ペンでアドバイスをいれたくなります。

数年前、県立高校で教えていたときも、ついアドバイスを書いてしまい、「ひとりに書いたら全員に書かないと贔屓、不平等になるな」と思い、結構、3学期にわたり、全員のノートにコメントを書いたのを思い出します。

弱点分析シートは明日から生徒に返却しながら、二者面談でアドバイス。

今週末から来週日曜日まで、保護者にも教育相談の予定。

新型コロナ対応で、すべて泥縄。

並行して、長生中の定期テスト対応と、高校生の定期テスト対策も行っていきます。

夏期プレテストを実施中

7月22日からの夏期講習に備えて、弱点を発見するための「夏期プレテスト」を実施しています。

塾内で採点し、成績表を打ち出して、生徒面談や保護者面談で、夏休みの重点学習内容や2学期のテストに向けて対策を考えます。

まだ採点してないのですが、今週前半は「夏期プレテストを全学年で実施」します。

中学生は、英語・数学・理科・社会・国語の5教科。

小学生は、算数と国語の2教科です。

新型コロナウイルスの拡大防止のために学校が3か月休校となって、代わりに夏休みと冬休みが削られましたので、短時間で効果を上げるように最大限の努力をします!

もし夏期講習をご検討の方がいらっしゃいましたら、お早めに!

公立高校入試で出題範囲が縮小

公立高校入試で、出題範囲を縮小する動きがあります。全国の傾向についてまとめます。

縮小を決定
埼玉、東京、神奈川、新潟、大阪、奈良

縮小を検討中
長野、京都、徳島

選択問題を新たに導入
山口

例年通りと決定
山形、群馬、富山、石川、岐阜、静岡、愛知、鳥取、岡山、広島

例年通りを検討中
岩手、茨城、福井、滋賀、島根、香川、愛媛、高知

未定
千葉、北海道、青森、宮城、秋田、福島、栃木、山梨、三重、兵庫、和歌山、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

神奈川県では、国語は中3で学ぶ漢字、英語は中3で学ぶ英単語、理科、社会、数学は最後の単元を外しました。

かりに公立高校入試で出題範囲が縮小されても、私立高校入試では出題される可能性があります。また、中3で履修することには変わらないので、卒業までには履修しなくてはいけません。例えば、中3数学の最後の単元である「三平方の定理」は高校の数学で非常に重要な基礎中の基礎なので、これを知らないでは高校の数学の授業についていくことはできません。
また、英語の「関係代名詞(主格・目的格)」も中学卒業レベルの長文には不可欠で、ぬけてしまったら英語の長文読解ができなくなります。

千葉県はまだ発表がありませんが、今月中旬には高校別の試験内容とともに発表されるものと思われます。