連続３年間不合格者なしの進学塾です
こんばんは！ 茂原市の進学塾好学舎＆青葉予備校です。
今日、明日は久しぶりの連休。
午前は、家内と片貝の徳兵衛屋商店という豆腐屋に行って、家内の好きな豆腐ドーナツやそうめん稲荷などを買ってきました。
午後からは、庭の草刈りや庭木の手入れ。
さて、中３実力テストや中学期末テストが終わり、成績が出てきました。
おおむね、50点から100点Up。
今年度、中３の英語長文は、スラッシュリーディングに徹してみました。
まず、前置詞・接続詞でスラッシを入れて、動詞（正確には述部なので、助動詞＋動詞、動詞＋現在分詞、動詞＋過去分詞、HAVE動詞＋過去分詞）を□で囲ませ、その前を＿で引かせて、主語（主部）を確認させる。
実感したのは、分詞の後置修飾で、これが主部にくるとき、昨年度までは間違える生徒が多かったのに、今年度はない。
文法構造がしっかり定着している。
中１・中２もそろそろ。英語は動詞中心の言語なので、どれが動詞なのかわからないと、文法構造が理解できない。
まあ、単語や熟語の暗記は、やってもらうしかないのですが。
昨日の土曜日、中３は理科から、「力と運動」。力の合成・分解は確認テストを繰り返して定着させる。国語は、主に語彙や慣用句・故事成語。生徒の語彙力のなさ。スマホで動画ばっかり見ているな、と。英語は、過去分詞の後置修飾。
毎日、全力で創意工夫しながら指導しています、いやいや、６０歳すぎでそうなるのか？そうならないように、若い時にかなり研修したのに。時代や生徒が変わるので、こちらも変化しないといけないと痛快。
人生、ずっと勉強です。
こんにちは！ 茂原市の進学塾好学舎＆青葉予備校です。
今日は、午前中、市内の茂原北陵高校の塾対象説明会に行ってきました。
立派な１２５周年記念誌もいただきました。
同席した、大網の塾長先生に中学校のことをうかがうと、やはり大網地区でもできる子とできない子の格差が相当大きくなっているようです。
思うに、この原因の一つは、教科書などを学校に置き勉していることにありそうな気がします。
だから、親が、今の子供たちの習っている学習内容の難しさをわかっていないように思います。
昨日も勤務先の高校で、学校の敷地外でたばこ休憩しているときに、教務の先生二人に一緒になりました。
この話をすると、「てっきり中学校の履修内容は簡単になっている」と思っていたそうです。
ひとりは数学の先生なのですが、高校数学から「行列」がなくなりました。そういったことが勘違いの原因かもしれません。実際は、数学Ｂに「正規分布による統計的推測」が入ったりしていて、ある意味、高度になっている面もあるのですが。
５００点満点で１００点未満に「すんごくできない」生徒が存在するので、中学校のテストを受けても、平均点と差や、学年順位などが、そこそことれてしまうために、最上位層は別として、中位ややや下位の生徒やその親は、学力低下に気が付かず、そのまま放置してしまっている例が多そうです。
こんばんは♪ 茂原市の進学塾好学舎＆青葉予備校です。
中３生は、９月２日に早野中、３日に南中の実力テストでした。
７月の実力テストでは、早野中の方が南中より平均点が３０点も高かったです。
どうも、南中は、５教科で１００点いかない生徒が多くいるようで、そのために平均点が大きく下がっていたようです。
９月は改善されているのでしょうか？
生徒の反応は「７月よりはできた」と言っていましたが。
英語の長文も、スラッシュ・リーディングで少しは上達したようです。
中には社会の「漢字指定」でミスった子もいました。
中学生は、全学年とも８月後半から期末対策を実施しています。
今週は、土曜も日曜も営業します。
９月２８日は千葉県統一テストなので、やはり今月は祝日をあわせても４回しか休みがとれません。
先生も、生徒も体力・気力の勝負です。
こんにちは！茂原市の進学塾好学舎＆青葉予備校です。
昨日は、午前中、献血に行ってきました。
何も世間に貢献できないので、せめて、献血くらいはできるうちはしようと。
さて、今日は夏期講習も20日目。（1日合宿を入れると21日目）
中３は、数学から。
事前に独自作成のテキストで、おさらいをしておいた平面図形の、「角度」「三角形の合同の証明」「直角三角形の合同の証明」「平行四辺形であることの証明」などを演習しました。
社会は、歴史の「江戸時代」。江戸時代は、なにせ260年間もあるのでいろいろ覚えたり、考えたりする問題がでます。
生徒によく話すのは、鎌倉・室町・江戸幕府は１代、３代、８代、１５代がカギで、しかもすべて１５代で滅びていること。
鎌倉は、１代将軍源頼朝、３代執権北条泰時（御成敗式目）、８代北条時宗（元寇）、１５代でほろぶ。
室町は、１代足利尊氏、３代足利義満（金閣、南北朝統一、勘合貿易）、８代足利義政（銀閣、応仁の乱）、１５代でほろぶ。
江戸は、１代徳川家康、３代徳川家光（武家諸法度に参勤交代を追加、鎖国の完成）、８代徳川吉宗（享保の改革）、１５代徳川慶喜（大政奉還）。
なので、覚えるべきことと関連付けしやすいですね。
今年は、昭和１００年なので、入試ではそのあたりもカギになりそうです。
理科は、「天気の変化」。湿度の計算など、覚えるだけでは解けない問題もあるので、実験の意味と数値の扱い方などをしっかり。
国語は、漢字テストをして、文学的文章の読解演習。
中１は英語が「三単現のｓ」、数学が「方程式の文章題」です。三時間目は期末対策の数学をやろうと。
