こんばんは。茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
東中をのぞき、後期中間テストもようやく終わりました。
次は、中3の第5回実力テスト(12月)です。
多くの中3生は、このあたりから伸びてくる例が多いものです。
入試をしっかりと意識しだして、勉強も今までより真剣に、長時間取り組むようになるからです。
連続3年間不合格者なしの進学塾です
こんばんは♪茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。先日、教材屋さんと話していて、生徒のことがわかりました。今の中3は、小6の卒業式・中1の入学式が、3ヶ月の学校休校でなくなった学年です。だから、千葉県はもとより全国的に「基礎知識があまりに足りない」といろいろな授業でいわれているそうです。うちは、すぐにzoomによるオンラインで対応したこと、学校休校は、成績上位層はあまり影響を受けず、中位・下位が大きく影響をうけたため、うちは被害が少なかった。このため、中3が二学期に成績が伸びているのだと分かりました。中2も、小5から小6の春に学校休校にあっています。小6は、中学の基礎なので、この時期に学校休校を受けた中位・下位層は、基礎学力とモチベーションに大きく傷がついているのですね。逆に、全体的に基礎学力が不足している中3・中2は、ちょっと頑張ると、すぐに抜け出る可能性が高い。今こそ頑張り時です。今年は、夏から入塾希望が多いです。コロナで停滞していたこの2年半とは、トレンドが変わったようです。また、去年あたりから個別塾からの転塾も増えています。やはり、5教科指導のよさが、改めて見直されているからでしょう。
さらに成果が、出るように頑張ります!
高い。
こんばんは♪茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です?
今日は、午後か塾に近い茂原中央病院に、新型コロナの4回目接種に行ってきました。約3週間前にインフルエンザ.望ましい予防接種もやりました。対応できる感染対策はやりました。もっとも、最新のBA4 、BA5対応ワクチンの方が、よいのですけど。
BA1対応の2価ワクチンでさえ、田舎では10月半ばからやっと。
待っていたら来年になってしまうと思い、打ってきました。
腕は痛いのですが、じいさんは熱はでない。
かつ、50肩がなぜか治ってしまう。
さて、いよいよ明日からテスト期間。
長生中を皮切りに、最後は東中です。
ところで今夜は442年ぶりの月食と天王星食が同時に起こるそうです。
次は2400年だとか。生徒と見ます。(テスト前なのでちょっとですけど)
こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です!
昨日、今日と昼間はちょっと暑いくらいの”小春日和”になりました。
今日11月3日は文化の日で、塾は休校ですが、年間予定表の通り、11月の千葉県統一テストを実施しています。
ほんとうは、中学校の実力テストの前に行いたいのですが、10月、11月と中学校の実力テスト後になってしまいました。
(もっとも、実力テスト対策は別途配布していますので、問題ないといえば、問題ないのですが)
10月の千葉県統一テストの偏差値が、今年の中3は爆上がりでした。
例年だと、三者面談の終わった11月から12月頃、遅い子だと1月か2月に大きく上がる生徒が多いのですが、今年はすでに10月でこんな感じ。
あまりに早く、大きく上がってきているので正直怖いです。
「まさか、このあと大暴落するんじゃないの???」と。
でも、会場テストや学校の実力テストでも順当に上がってはきているようなので、これが正確なのかもしれません。
というのは、10月の中学校の実力テストで、いつもは数学の得点が50~60点の生徒が、90点をとってきてびっくりしました。
原因を考えてみると、8月の「1日合宿」の成果かも・・・と。
あれで、朝10時~夜9時まで11時間の勉強に自分が耐えられることに自信をもったことが、学力アップの一因ではないか、と思うのです。
まぁ、その他、夏期講習でも英語の指導内容を変えてみたり、毎年いろいろ工夫してマイナーチェンジしているのが、この子たちにはよかったのかなぁ。
中1、中2生は、2階で前期中間テストの勉強を始めています。
今月も、月4日の休みがとれるかなぁ。
こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
今日は急に冷えてきましたね。
11月にはいると、中学生は、上期に後期中間テストとなります。
そろそろ準備をはじめます。
最近、オンラインでの高校生の理系科目の指導をボチボチやっています。
やはり、つねに教えていないと、カンが鈍ってきます。
化学も、前半の理論化学は結構難しいので、理解力・計算力が必要です。
共通テストになってから、どうも化学は難化しているようです。
物理は、前半の力学・波動はいいとして、電磁気学が問題です。
とくに、磁気がでてくると、とたんに公式が増えだしてきます。
数学Ⅲと物理は、やはり地頭がよくないと、なかなか大変な教科だと思います。
近年は、大学入試も理系志望者が増加傾向です。
一方、国公立大回帰もあって、国公立大理系は難化していますね。
生物は、共通テストになってとみに知識問題が減って、長文読解みたいになっています。
実験と結果から考察させる問題が多いので、国語力がないと、ついていけません。
実際、小学校や中学校の学習内容も、去年からかなり難しくなっています。
兄弟で上のお子さんがいても、現在の小中学生とは学ぶ量やレベルが違いますので、同じようにしているととたんに分からなくなってしまうはず。
かなり勉強時間を確保することが求められます。
上位層は、比較的楽にこなせているようですが、中位、下位の生徒は、ちょっと油断してサボるとなかなか取り返すことが難しいのが現状です。
テストをひとつのきっかけとして勉強スタイルを身に着けていって欲しいと思います。
こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
家内が「今日なら手伝ってあげる」というので、午前中は空き家になっている実家へ。
いつの間にか生えてしまった木(大きいのは3mくらい)。もはや普通ののこぎりでは対応不能なので、電動鋸を持参し、50cmほぞに切りそろえてナイロンひもでしばってもって帰りました。
雑草などは、とりあえず物置に。乾燥したらゴミ袋を持って行ってギューギューに詰めたら3、4袋で収まるか、という具合です。
2時間、ふたりで作業をしっぱなし。
午前中から疲れました。
さて、あと2週間ほどで中学校は11月の実力テスト。
今日は対策問題集冊子を配布します。
なにせ入力から印刷、製本まで手作業なので、結構大変です。
でも「手づくり教育」にこだわるのが、小さい塾のメリットですよね。
例えば、夏休み明けに行われた前期期末テスト。
中3生のAくんは、みごと学年1位でした。
社会100点満点も立派ですが、他の教科も遜色がありません。
さらに例えば、「数学が苦手です」と言って夏期講習から入塾した中1の子。
苦手どころか、9月の実力テストでは90点!
5教科の中で一番得点できています。
これからもよい結果につながるように頑張っていきます!