「調べ学習」も大切な指導のひとつです

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こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

小学生の授業では、ときどき「調べ学習」を取り入れます。
昨日は、「国語辞典」を使った「ことばの意味」を調べる学習。
学校で、「国語辞典」や「漢字辞典」の使い方を習っても、家庭内で、それを利用するという場面はほとんどありません。
だから、折にふれて使ってみることが大切です。

高校生ならば、英語で説明が書いてあって、その単語を書かせる、というタイプの問題が出題されることもあります。
こういうときのために、「英英辞典」も大切です。

もっとも、最近は、「電子辞書」や「検索サイト」などを使って言葉や漢字、単語などを調べるのも簡単になってきています。
チャットGPTの発達が目覚ましいものです。
ところが、「英和辞典」であっても紙の辞書をもっておくことを生徒には進めています。
ある単語の説明文(箇所)が長い(多い)ときは、複数の品詞や多様な意味をもっていたり、連語としてさまざまな意味があることが一目でわかります。
つまりその単語の重要性が、一見してわかるわけです。
そういう重要単語は、じっくりと辞書を読んで、多様な意味や使い方を理解し、覚える必要がある、と判断することができます。

ボクはさすがに老眼が進んできて、小さな字を読むのがだんだん難しくなってきています。
「少年老い易く、学成り難し」ーーー若いうちにしっかり学ぶことが大切ですよね。

自宅から2つ目の植物を運んできました。
「フクロウ」は「福郎」とも読める縁起のいい鳥です。

今日はこれから「数検」。
中1で3級(中3相当)を受験する生徒もいます。

今日届いていた「Vもぎ」の案内に、「私学フェア」のチラシも入っていました。
ポストコロナの時代を感じます。

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