こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
今月は3日と24日、2回月曜日が祝日となります。
塾規定で、同じ月に2回祝日が重なる場合は、片方が授業日となります。
が、24日にやっても仕方ないので、その分を中間テスト前に今日に移動して、授業をしています。
かつ、中2、中3は午後1時から6時まではテスト勉強のための教室開放&質問対応です。
来週は、学校の月水金土と4日あるので、なかなかハードな毎日です。

連続3年間不合格者なしの進学塾です

こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
今日は、午後から一宮商業高校の「中学校の進路指導担当教員と学習塾対象の説明会」に行ってきました。
かつて東金高校でごいっしょしたM先生は定年を一年残して異動になってしまったようで、お会いできませんでした。
まあ、定員が160名から今春120名に減らされたため、普通教科の先生は異動になってもしかたないのかもしれませんが。
5時間目の授業を見学し、説明会に。
が、インフルエンザによって、2年生ABC組が学級閉鎖。卒業生のいるD組だけがかろうじて授業をしていました。
入試関連の変更点や、来年度からのカリキュラム変更など、いろいろお話を聞くことができました。
こんばんは。茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
中3は面談期間で、学校が半日だそうで、来週の実力テスト、再来週の中間テストに向けて、昼過ぎから塾にきて勉強している生徒も増えてきました。
10月の実力テストで、ひさびさになりますが、南中2年生で学年1位がでました。
成績表を持ってくるようにしつこくいっているのですが、それには理由があります。
現在の指導方法が生徒にとってプラスになって、成績が上がっているのか、それとも修正が必要なのかをつねに気にしているからです。
毎年同じような内容を教えているんだから、楽だろう?
という人もいそうですが、内容は同じでも、毎年生徒は違います。
だから、その年の、その学年の生徒に合わせて授業内容や指導方法を調整していく必要があるのです。
その年の生徒にぴったりフィットして、成果が上がる授業をしたいと思っています。

最近、気温が乱高下していますね。
自宅の庭にも、テッポウユリが狂い咲きしています。ゆっくりと秋を楽しみたいものですね。
こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
昨日は、授業後、漢検の答案をもって共同実施している大網に塾に届けて、その後帰宅しました。せわしない、一日でした。

今日は、午後1時から「千葉県統一テスト」を実施しています。
中3は再来週、11月初旬に11月の実力テストがあり、その翌週、後期中間テストです。(早い)
期末が2月末なので、中間が早すぎると思うのですが、12月初旬からはじまる私立高校の事前相談に通知表評定をもっていかなくてはならないので、仕方のない面も。
わたしも、11月は7日に一宮商業高校の「学習塾・中学校対象説明会」(!)があるので、行ってきます。というのは、東金高校に教えに行っていたとき、教務主任だった数学の先生が同校にいらして、今年度で退職ですので、せっかくなので。
こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
9月、10月は、忙しいので、どちらも月4回しか休めません。
今日はその貴重な休日です。
高3生は、東金高校の生徒1名なのですが、先日ぶじ東邦大学理学部化学科に総合型選抜で合格しました。
志願理由書の添削や、面接の練習など、アシストできることろはすべてやりました。
高校の先生からは結構ボロクソに言われたらしいのですが、僕は、志願理由書も面接も、その子のもっている個性、志向を重視する派です。
面接も、原稿を棒暗記したようなものではなく、受け答えを重視します。
まあ、僕自身が化学科、化学専攻だったこともあって、ある程度専門的な見地からアシストできた面もあるのですが。
昨日は午前中、勤務先の高校の文化祭に行ってきました。
文化祭といっても、文化的なのは、高文に参加となった書道部と写真部の展示だけ。
こらは確かに見ごたえがありました。
あとは、クラス参加のもの。すべてのクラスが参加しているのはこの高校らしいものです。
午後一から、今度は東金高校1年生(卒業生)が、中間試験の勉強に来ていました。
事務室で、僕に質問しながら、化学基礎、生物基礎、数学A、数学Ⅰを勉強していました。
公立高校でもマイクロソフトミーティングやクラッシーを使った課題演習なども多くなっています。
僕も学校の授業では、ロイロノートにプリントを張り付けて、iPADに配信し、黒板にプロジェクターで投影して、チョークで解答や説明を追加する、という塾に似た授業スタイルをとっています。
夕方からは、中3の授業。
社会(公民)は政治の最後の「地方自治」の二回目。次回からは経済分野です。
理科は、「仕事とエネルギー」。理科が苦手な生徒には、つらいところですが、そういう生徒は公式はわかっても物理的事象を論理的に考える力が弱い。
実際に辞書を床に置いてほぼ同じ速さで押してもらう。
「君は今、辞書を押しているよね?つまり力を加えている。じゃあ、その力と釣り合っている力はなんだ?」
ときいても、なかなか「摩擦力」がでてこない。
次回は、「力学的エネルギー保存則」。
国語は「古今和歌集 仮名序」と「万葉集」。持統天皇の「春過ぎて…」、柿本人麻呂の「東の野に…」、山部赤人の「田子の浦ゆ…」など。
「どれも有名な歌だよ」というと。
「自分は聞いたことがないので、有名じゃないです」と。
君らの教養のなさにはあきれるし、教養を身に着けようと思わない志の低さを嘆くよ、と答えましたが。
次回は「古今和歌集」と「新古今和歌集」の歌。
中3は12月までに全範囲を終えないといけないので、どうしても駆け足にならざるを得ません。