来週は「高校入試説明会」です

こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

来週の「高校入試説明会」で、「塾の玄関があまりにも殺風景でしょう」と、家内が植物を用意してくれました。
いっぺんにはもってこれないので、まずはひとつめ。

中3生の「実力テスト」も一通り終わり、あとは夏期講習と期末テスト対策の準備。
あとは、塾の決算書と申告書作成です。

昨日、知り合いの塾長が、長生・夷隅地区の進学フェアの案内をポスターをメールで送ってくれました。
ほんとうにありがたいことです。
ので、引きこもり生活を送るボクにもなんとか、やっていけます。

逆に、他の塾との交流がまったくないような個人塾は、どうやって情報を集めているのでしょうか?
そして、そういう塾に通われている生徒や保護者は、どうやって情報を得ているのでしょうか?
まぁ、学校からかな。
一宮商業高校の塾対象説明会は、中学校の先生と同時なのですが、全中学校の進路指導の先生が来ているわけではないので、中学校によっても、情報の習得に濃淡があるように思います。

ですから、こういったイベントに親子で参加してみてはいかがでしょうか。
(ただし、細かな学校ごとの入試の要綱は10月にならないとでないですけど)

君津学園(市原中央高・木更津総合高)の入試説明会

こんばんは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
今日は、千葉市で君津学園の入試説明会がありました。

新型コロナの第9波や、ナゾの風邪の流行もあって、欠席。
しかし、親切な大網の塾長が資料を持ってきてくれて、説明の概要などを教えてくれました。
その後、いろいろと情報交換を。

やはり、塾長なかまは、いろいろな問題への共通点があり、話していて思わず結構な時間を費してしまいました。
この先生は、月に一回の千葉県教育委員会の例会も毎回傍聴されているので、公立高校入試についてもいろいろ教えてくれました。

最近の話題は、入試での採点ミスがたくさん見つかったこと。
改善策として、マークシート方式の一部導入、記述問題をイメージ画像で採点する方法の導入などで、ほぼ決定のようです。
もっとも近いのが、東京都立高校の入試問題と解答用紙ではないでしょうか。
しかし、東京都立高校の入試問題では、小問の配点が均一ないし、その倍数に設定されており、そもそもミスがでにくい構造です。
例えば、社会は各5点×20問となっており、ミスがでにくい。
千葉県立高校入試は、どの科目も小問の配点が複雑で、そもそもミスがでやすい構造にあります。
というか、ちゃんとダブルチェックしていれば、起こりえないような気もしますが。

模試業者が、この形式変更に合わせてくるのは、中学校の実力テストでも、塾の千葉県統一テストでも、会場模試でも、なかなか難しい。
そうなると、公立高校の入試前に、東京都立高校の過去問を解かせるなどして、マークシート方式に慣れさせる必要がありそうです。
私は、「共通一次テスト」3年目で受験しました。
3年目でも、マークシート方式には不慣れでした。
現在は見慣れた縦に細長い楕円のマークシート方式ですが、はじめてだと塗るのも大変だし、間違えた時、決して直すのもある程度慣れが必要です。

そんなことや、こんなことをいろいろお話しました。
今度の日曜日は、塾組合の茂原支部の「OB会」。
もっといろいろな情報が入ってきそうです。

謎の風邪が流行っているようです

こんにちは♪ 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
毎日猛暑ですね。

昨日は、川崎の義兄が、介護施設に入っている義父の見舞いにきていました。
毎月、川崎からの日帰り面会は大変だろうなぁと思います。
いつもは夫婦で来ることが多いのですが、今回は義姉は、巷で流行している「ナゾの風邪」にかかっており、来なかったとか。

そういえば、うちの塾でも、なぜか中3の間に「ナゾ風邪」が流行っているようです。
咳、鼻水、喉の痛みなど風邪症状で、医者にいって検査してもコロナでも、インフルエンザでもない、ということが共通しているようです。

今日は、塾にくる途中銀行にいって、新しい生徒の口座振替用紙をチャックしてもらい、源泉所得税を納付してきました。

明日は、午前中がいすみ医療センター、午後銀行の担当がくる予定になっています。

そして夏期講習日程表などを封入して、生徒のご家庭にクロネコDM便で発送。

中学生は学年ごとに、夏の課題を印刷製本しはじめます。
中3は、過去のSもぎ、Vもぎの中から計算問題を中心に日々演習してもらいます。
中1は「方程式」、中2は「一次関数」なので、夏期講習と連動して、しっかりと基礎を身に着けると同時に、毎日机に向かう習慣を涵養します。

昨日の中1は、
社会=歴史は聖徳太子あたり。例年、そのあたりまでが期末テストの歴史の範囲となりますので。夏期に地理(アジア州~ヨーロッパ州)を進めて期末テストに備えます。
理科=化学の密度のあたり。早野中は「気体の製法」をやっているそうなので、たぶん期末テストはそのあたりまでと予想しています。
国語=「比喩で広がる言葉の世界」。期末テストは「大人になれなかった弟たちに…(米倉斉加年)」あたりまでが範囲になるので、夏期講習でそこまで。

今日の小5英語は、またオンラインでフィリピンとつないで、会話レッスン。前回、Windows7のノーパソではつながらず、ひとりの生徒は急遽スマホでの参加になってバタバタしてしまったので、Windows11のノーパソとWebカメラを購入して、準備万端。