花の観察

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こんにちは♪ 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今日は、中1の理科でタンポポの花の観察とアブラナの花の分解をやろうと自宅の庭から花をもってきました。

オオイヌノフグリは花が散ってしまいました。
教科書にはホトケノザも載っていたのでもってくればよかった。
タンポポの花はルーペで拡大してスケッチしてもらいます。

実験や観察なしに理科教育は成り立ちません。
塾では制限がありますが、なるべくやっていきます。
やはり、教科への興味・関心がないと、勉強内容も身につかないものです。

そういえば、今週からマスク解禁ですね。
学校では3月いっぱいはマスクをつけるように指導しているということで、生徒たちも全員マスクをしたまま。

土曜日に来た、第7期生のHくん、このブログを読んでいるようで、
「塾長が全教科教えているなら、生徒の成績が上がって当然ですよね」
と同感していました。まぁ、卒業生にはわかるのでしょう。

ところで、このHくん面倒くさがりでコロナのワクチンをなかなか打ちにいかない。
それで、顔を合わせると「早く打ちな」とせかしていたせいか、考えると約1年近く会っていなかった。
Hくんは小さい時にお父さんが亡くなり、お母さんも割と歳のいってからの子供なので、もうかなりの高齢になっているはず。うつしたら大変でしょ、と。

結局、8月の第7波で感染したということで、1日だけだったものの40℃近い発熱だったと。
さらに、髪の生え際がぐるっと赤くなっているので、怪我でもしたのかた尋ねると。
尋常性乾癬にかかってしまったのだと。
この病気は対症療法で一時的によくはなっても完治はしないのだそうです。

生徒や卒業生には、怪我や病気に気を付けてほしいものです。
こっちはいつ死んでもおかしくない歳になったのですから、くれぐれも先に、ってことにはならないで欲しいと切に願います。

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