中3は三者面談の準備中です

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こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
今日は、とたんに涼しく(寒く)なりましたね。

10月になって、いろいろと忙しくなってきました。

入試のデータも出たので、千葉県統一テストの成績表が上がってきたら、早めに三者面談をスタートさせようと思っています。

各中学校の9月の実力テストの結果を見ると、今年の中3は大変そうです。
全県の平均点が270点ほどのテストで、南中は平均点220点くらい。
つまり、学年的に偏差値が6くらい低い。
南中、長南中、長生中あたりが、全体に平均が低いらしいです。
(もしかして、6・7学区全体かな)

中学校の勉強の基礎や学習スタイルは、小学校時代にだいたい決まってしまっています。
小学校時代に、なーーんにも勉強せず、中学生になってもテスト前だというのに、大した勉強もせず、課題のワークの答えを〇写しする・・・
という学習スタイルでは、成績の上りようがないのです。

毎日の生活時間の中に、必ず学習する時間をつくる。
土日も含めて、とにかく「毎日」、決まった時間に決まった場所で、決まったことを(教科なり、問題集なりをあらかじめきめておく)ことが、成績アップの最低限に必要なことなのは明らかでしょう。というか、それしかない。

中3生も、スパートがかかってくるのは、この三者面談あたりから。
それが田舎の子の現実です。
早く目標をきめて、早くスタートすれば成功確率も高くなるのですが、将来の夢も、計画も莫としていてはモチベーションも上がらなくて当然です。

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