令和7年度の春期講習がはじまりました

こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

昨日、3月22日から、春期講習がはじまりました。

新中2は、英語は中1の復習を終わり、プログラム1のbe going to~。数学は多項式の分配法則と同類項の計算、国語は「アイスプラネット」の2回目。

新中3は、英語は中1・2の復習。数学は展開公式を暗算で徹底しています。春期中に因数分解までいきたいので、暗算は必須です。因数分解は2次方程式を解くのに欠かせません。かつ2次方程式は2次関数、中3図形の問題で使うため、この単元を乗り越えないと中3数学、ひいては高校数学に対応不能となる重要な場面です。国語は井上ひさしの「挨拶」。

今日は、午前中から小学生です。

昼休みには、木更津の(元)塾長二人が、「からし菜」をもってきてくれるはずです。

入試情報交換会

こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今日は、誉田進学塾大網校をお借りして、千葉市、東金市、大網白里市、茂原市、大多喜町の塾長9名が集まって「入試情報交換会」をしました。

受験生の多い長生高校については、開示得点で同点の子が合格、不合格にわかれたため、合格ボーダーが確定できました。

大変有意義な会となり、昼食をとりながらさらに情報交換して帰ってきました。

入試の得点開示

こんばんは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

高校の入学説明会がはじまっており、入試得点と内申書の開示データが続々と集まってきました。

千葉県は、情報公開だけは、全国に誇れると思います。

16日は千葉県知事選挙。

熊谷知事の「水道料金2割アップ」が争点です。

塾は、毎月1m3も水を使わないのに、上下水道代2月で7000円ほどとられます。

値上げされても使う以外に選択肢がないので、ほんとうに困ります。

英検、合格結果

こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

2024年度第3回英検から、外部受験者の受け入れをはじめたため、久しぶりに英検を実施できました。

結果

5級 2名受験、2名合格、合格率100%
4級 4名受験、1名合格、合格率100%
3級 1名受験、1名合格、合格率100%
2級 3名受験、2名合格、合格率67%

でした。

もっと塾生が積極的に受験して欲しいなぁ、とは思います。

インフル・コロナ続発

こんばんわ!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今日は、新中1(現小6)の授業日なのですが、インフル・コロナ続発。

中1生の75%がどちらかにかかる、という非常事態宣言です。

確かに、去年三月も、それまで三年間コロナを避けたきたという中高年の方がかかった、という話を多くききました。

油断大敵。

マスク、手指の消毒など感染対策をしっかりとやりましょう。

今日は暖かくなりました

こんにちは♪ 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

昨日は寒かったですね。一転、今日は暖かくなりました。

今日は、休日です。

どんなに忙しくても、月に最低4日は休みをとろうと思っています。

高校はどこも卒業式が終わり、もうすぐ中学校の卒業式。

それぞれの世界への新たな旅立ちとなりますね。

私立高校無償化でどうなる?

こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

自民、公明、維新三党が、来年度予算案の中で、私立高校無償化(正確には授業料のほぼ無償化)を決定し、現在参議院予算委員会で審議がはじまっています。

これに先立ち、昨年度から大阪府が同様の施策をとり、結果として公立高校の定員割れが続出しているようです。

今年度も、公立高校の約半数で定員割れとなり、その約半数は2年連続となるようです。

3年連続で定員割れすると、統廃合の対象となるそうです。

つまり、このままだと2年後には大阪の公立高校の約4分の1は廃校となる可能性があるということです。

大阪府以外であっても、現在、国の修学支援金や県の支援金で私立高校の授業料は実質無償化しています。

公立高校でも、私立高校でも、授業料以外に入学金、制服、体操服、上履き、教科書、副教材、修学旅行積立、パソコンなど、とりわけ初年度は数十万円かかります。

私立高校の場合はさらに、施設費などがかかり、最も負担の大きい学校だと年約100万円はかかります。

塾で進路指導をする立場からすると、昔とちがって、私立高校を単なるすべり止めと考えている家庭は少なく、とりわけ単願なので私立高校をはじめから第一志望とする生徒は、部活動など、積極的な理由で選択する生徒がほとんどです。

で、最近理解できたことは、大阪維新の会は、「公立高校を立て直す」のではなく、「公立高校をできるだけなくす」ことを目標にしているのではないか、ということです。

つまり、自民、公明、維新の三党の考えは、今後は住民サービスとしての公立高校を半分程度なくす―――という方針なのでは。

だから、一見すると子育て支援とか、教育充実などと見えて、「私立高校もあるのだから、公立高校をユニバーサルサービスとして提供する必然性はないね」と。

千葉県でも郡部の高校は相当数統廃合となり、残った高校でも安房郡、夷隅郡、海上・匝瑳郡などでは公立高校の大幅な定員割れが常態化しています。

同時に、特に郡部の商業、農工業などの専門学科では特に顕著な定員割れが生じています。

これと若者の教員離れにより、公立高校を維持していくことは行政にとって、大きな負担と感じているのではないでしょうか。

公立高校長と話していると、「四国などではすでに学年1クラスしかない公立高校もあり、千葉県もそうなっていくのではないか」ということでしたが、税金の使い方と、過疎地域の住民へのサービスと天秤にかけると、三党合意は、一時的には予算の増額に見えて、その後は、公立高校の大幅な統廃合によって中等教育後期の予算を削るための財務省的な判断に見えてなりません。

みなさんはどう思うでしょうか?

塾なかまと会議

こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

公立高校の合格発表があって、一夜あけ、「全敗かと思っていたのに例年通りに合格していた。もしかして、平均点が相当低いのかも」という話になり(メーリングリスト上で)、急遽、この地区の塾仲間が集まって、19日の午前中に大網で会議をすることになりました。

昔の「第5支部会+」みたいなメンバー構成です。

ボクは、相当平均点が下がると予想していたので、そんなに驚いていませんが、260点くらいを想定していたようです。

ボクの場合は、問題を見て、この教科は上がり、この今日は下がりそうだから、平均点はこれくらい―――というような見立てをしていません。

自己採点結果と模試の偏差値からエクセルで分析して平均点を予測しているので。

ただし、千葉日報の記事は、自己採点前に書くので、あくまで印象ですが。

問題だけ見ての予想だと、どうしても前年度バイアスがはたらいて、そこからあまり大きくずらすことができないのです。

開示得点をもちよって、合格ボーダーまで集計できそうです。

問題はうちの生徒がちゃんと開示を受けてくれるかですが・・・

2025年度 進学先決定

こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今日は、公立高校入試の合格発表があり、第37期生の進学先が決まりました。

比較的志願倍率の高い高校を受験する生徒が多い年だったので、心配しましたが、このような結果でした。

新中1が第40期生となります。

あと何年身体がもつかわかりませんが、とりあえず、第50期生を出すのを目標にします。

今日は、勤務先の高校生で、地学基礎・物理基礎合同で生徒を日本最大級の加曾利貝塚に連れて行き、博物館や竪穴住居などおよそ1時間半かけて見学・巡検に行きましたので、ちょっと疲れました。こういうのを「年寄りの冷や水」というのでしょうねぇ。