高校入試での内申格差

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今日は、休みなのでゆっくり休息。

先日の外房地区の塾長会議で、「市川とか東京と隣接している学校では、東京都と千葉県の内申評価の差が大きすぎて苦労しているらしい」と。東京は、昔と同じ厳しい評価基準なのに、千葉県は内申インフレになっている。

相対評価の時代は(実際は10段階評価だったのですが、5段階にすると)、真ん中が3なので、3×9教科×3学年=81となります。

内申インフレに対応するため、千葉県では「95」を基準として評価しなおす換算内申を使っていたものが、一回入試になるときに、なくなりました。

では、どれくら差があるのか、東上総管内(とくに長生郡市)で見てみましょう。

成東中 102
白里中 102

茂原東  95
富士見  93
茂原中  95
茂原南  93
本納中  92
早野中  89
一宮中  94
白子中  90
長柄中  99
長南中  97
睦沢中  92
長生中  91
(令和6年1月版)

という結果で、白子中と白里中は隣接しているのに、平均で12点も差がありました。

内申95だと見込み評価は1教科3.52です。

つまり、現在の中学校の評価は1,2は実質的にない。3=できない、4=ふつう、5=できる、と実質的に小学校と同じ3段階の評価になっているですね。

関係ないですが、勤務先高校でも、来年度からテストの得点も観点別評価を徹底するといわれました。

まあ、学校の先生って、評価があるから大変なんですね。(他人事になっちゃいますけど)

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