「鎌倉殿の十三人」は、「アクロイド殺し」か?

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こんばんは♪茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

今回は、塾に全く関係ない話。NHKの大河ドラマ、「鎌倉殿の十三人」。脚本の三谷幸喜のストーリーは素晴らしい。最終回は、アガサ・クリスティを参考にしたとか。被疑者全員が犯人の「オリエント急行殺人事件」は、今週の政子の演説でありえない。「そして、誰もいなくなった」は、初めに死んだはずのメンバーが犯人。可能性てしては、最初の奥さんの八重だが。あまり可能性はない。とすれば、ナレーションで、隣の部屋から囁いている長澤まさみしかありえない。これは、語り部が

犯人の「アクロイド殺し」。おそらく義時に滅ぼされた誰かの娘で、頼朝挙兵の石橋山の合戦ころに生まれた。だから一度だけ、鎌倉御所で侍女として働いている姿を出したのだろうと。三谷幸喜は、伏線回収がうまい。最終回が楽しみだ。

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