動く、ということ

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こんばんは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

コロナ禍がとりあえず収束して、いろいろ動きがでています。

今日は、午後いちに君津学園(市原中央高校・木更津総合高校)の先生がいらしました。

ここ3年間、生徒以外のお客は、基本的に玄関先での対応。
今日は、上がってもらってゆっくりと。
事前に連絡くれれば、コンビニコーヒーくらいは準備するのですが。

以前も書いたと思いますが、彼は、ボクの大学時代の同級生の甥っ子。
同級生は栃木県で中学の校長をつとめて、この春退職し、別の中学校に校長として天下りしたそう。

さらに、驚いたのは、中学生とき、この春長生中の校長を退職したSくんに教わっていたと。

その他、入試関連や進学関連、生徒の状態など詳細にお話をうかがった。
塾長として、私立高校の先生からの情報集めである。

その後自席に戻ると、鹿島学園高校通信制本校から資料請求のメールが。
茂原東中から10部だと。

つい最近、茂原南中からも資料請求があって、これは7部だった。
資料はクロネコメール便で送るのだが、7部はムリで、2通に分ける必要があった。

となると、10部では3通に分けることになり、さすがにみっともない。
そこで、中学に電話して、持参してよいか打診した。
ところが、請求された先生は、明日まで修学旅行の引率で不在だとか。
東中には青葉予備校を卒業して、長生→千葉大教育と進んだ男子が二人教員をしている。
ので、5時前くらいに職員室まで届けてきた。

5時頃って、年寄りがたくさん道に出ているのね。
ふだん平日の夕方に出かけることはないので、びっくりというか、新鮮だった。
東部台を抜けて、細い道をぐにゃぐにゃと進んで東中の真横に出た。

平成7年卒の生徒がその途中に住んでいて、高校生になってからも他の子と塾によくきた。
カラオケ行ったり。
まだ若かったから元気だった。
で、その子の自宅がその道沿いにあったので、帰りに送っていくことが何回かあったので、知っていた。
とはいえ、20年ぶりくらいに通った道ではあった。

というわけで、次は私立高校の職員(非常勤講師に登録してある)として、営業活動を。

「お前は何屋だ?」と訊かれると困る。
塾屋であり、予備校の先生であり、通信制高校の先生でもある。
そういえば、5年前は県立高校の非常勤講師でもあった。

3年間の凍結状態を脱して、「動き」を大切にしていきたいものだ。

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