こんにちは!茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
今日は、完全オフです。
文字式の積み算(縦算)は、連立方程式の加減法でも使います。

というやつです。中2ででてきます。実際に生徒に計算させると、結構計算ミスが出やすいので、

のように、下の段の符号をぜんぶ変えて、加法に直すように指導しています。
(3a+b-10)ー(2a-3b+7)
=3a+b-10ー2a+3b-7…
と計算するのと同じ考えかたに統一するのです。
が、うちの生徒がやっていたら「なんだ、それ」と学校の数学の先生にとがめられたんだとか。
「わかって」いても「できる」とは限らない。
「わかる」のは論理的思考ですが、「できる」のは技術(テクニック)の問題だと思うのです。
ちなみに、連立方程式の文章題はでは、一行目に「〇〇をx、△△をyとすると、」が必須だというのはいいとして、「x=◇、y=☆。これは題意に適するから、」も書けという指導だとか。
2次方程式だと、解が2つでるので、「x=ー2、3。(題意から)x≧0よりx=3」と、
文章題、とりわけ図形問題では解の吟味は必要だとと強調するのですが。
この調子だと、後半の「図形の証明」が恐ろしい。
僕は、
△ABCと△DEFにおいて
AB=DE(仮定)・・・①
∠ABC=∠DEF(錯角)・・・②
∠BAC=∠EDF(同位角)・・・③
①②③より一辺両端角相等
∴△ABC≡△DEF
よって、BC=EF
(Q.E.D)
のように証明するのですが、おそらく、教科書通りに、「平行線の錯角は等しいから・・・」のように書け、「よって」は「合同な図形では対応する辺の長さが等しいので・・・」と書け、といわれそうな気がする。
ちなみに「∴(故に)」や「Q.E.D」は現在の教科書からは消えていて、「証明終わり」さえなくなっている。
高校や大学の数学の教科書だと、「証明終わり」か「|」など、定理などの証明の最後に、照明が完了したことを示しているので、こっちの方が大切だと思うのだが。
何だかなぁ、と思います。
