こんばんは♪茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
今日、中3の3時間目の理科をハイテンションで終えて、10分の休み時間。5分ほすると突然の多量の冷や汗と倦怠感。床に横になって、楽に。チャイムが鳴るので、教室に行こうとすると、脳貧血に。目の前は、昔のテレビの砂嵐状態。
「あっ、ついにコロナ感染か?」
が、熱はなし。しばらくして治りました。
迷走血管系貧血だったらしい。50歳を過ぎてから、特に、高三など極度の入試ストレスが、かかると、交感神経優先が続き、副交感神経が働くなる。つまり、疲労があっても疲労感がない。
交感神経は体を活発にして消化器には抑制、副交感神経は体を休めて消化器は活性化する、自律神経系です。
あんまり頑張ってると、疲労感を感じる副交感神経が、麻痺してしまうのでしょう。
結果、疲労が溜まって脳貧血にいたったのだと。脳貧血は、20年ほど前に、インフルエンザで、咳が激しいときに、家内とサイゼリアで食事していたとき以来。
いわゆる立ちくらみのひどい版です。熱もなく、コロナではなくてホッとしましたが。
休みがないと、さすがに厳しい年齢になりました。
本当は、そのまま死んじゃうのが一番楽なんですが。塾は生命保険で国からのコロナ融資完済。自宅も、死亡などのとき住宅ローン完済。幾許かの生命保険で家内もしばらくは安泰。
バタッと倒れてそれっきりが、一番。いやな、世の中ですね。
というわけで、明日以降も頑張ります。
そうそう、コロナでしばらく自宅養生していたメンバーも復帰し、今日は、自習室も賑やか(音声はなし)でした。頑張れ!受験生!