中学校は中間テストが近づいてきました

Pocket

こんにちは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

高校は、公立・私立ともだいたい昨日までで中間テストが終わったようです。

来月、中旬には、前期中間テストの時期となりました。

修学旅行、校外学習など、学校行事も多い中での中間テストとなります。

コロナ禍後、学校行事が復活していますが、中学校の先生の中には、ムダ話で、それでなくても足りない授業時数をムダにして、全然授業が進んでいない学校・教科もあるようです。

例えば、ある中学校の1年生の理科は、試験範囲が「シダ植物」までで、プリント2枚分。
本来、中学校の理科は各学年4単元ずつあるので、前期中間・期末・後期中間・期末でそれぞれ1単元ずつ消化しなければならないはずです。
ということは、今回は「植物と動物」の1章全体が範囲になるべきなのです。

ただ淡々と授業をすすめりゃいい、という話ではないと思うのですが。
私立中という選択肢のない田舎では、生徒も保護者も、無駄話で授業をつぶす教員には、あきらめるしか方法がない、ということでしょう。

塾はもちろん、全学年とも1章は終わって、今は復習のための演習で理解を深めているところです。

中1でいれば、
英語は、プログラム2が終わって、アクションコーナーの命令文。
数学は、「文字式」に入って、文字式での表し方。
社会は、歴史の古代を終えて、地理の日本の7区分あたりまで。
理科は、上のとおり。
国語は、「比喩」が終わったあたり。

少ない授業数で、どう進度を調整するか手腕が問われますので。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA