こんばんは! 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
塾に近い南中は、先週は中3が修学旅行、今週は中2が校外学習。どちらも2泊3日。
中3は3割の子が、京都土産の生八つ橋を買ってきてくれました。
大雑把に行って、うちの場合、初期50%は、お土産あり。中期25%はなし。そして今の後期25%はあり。
同じく、卒業後、手土産をもっての挨拶もほぼ同じ割合です。
それはさておき。
メインの生徒がいないと、授業が進められない。
ので、数学の教科書の問題をみっちりやってもらいました。
速い生徒で2時間、遅い生徒で3時間。
今の教科書は、傍用問題集がいらないほど、問題が充実しています。
はっきり言って、保護者に余計な負担をかけてワークや市販プリントを買わなくても、十分な問題量があります。
社会の今の生徒の親世代は、日本も2都道府県、世界も2国、といった超ゆとり世代とは違って、全部教わっています。
高校生の数学も数学Cがもどって、2次曲線・複素数平面まで。
つまり、今の子供たちは、かつてない、過密カリキュラムの中にいます。
世間話や自分の家族の話で授業時間をつぶす、ゆとり時代の授業では、消化しきれないのです。
もちろん、生徒も大変です。
あと2週間で、中間テストです。
はじめが肝心。ここでこけると一生こける可能性があります。
早めの対策をおすすめします。